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ミミカツラジオ 第25回

オープニングBGM
《もふもふ ふんもっふ ふっわふわふわ ふぉっぐ
わんわんぱんちだ~ ふんもふもっふ ふぉっぐ
騎士団のマスコットさ♪ 突っ込みが 的確で 鋭いぞ~ 
彼女ほしい~~ モテた~い~オオカミさ~♪》
レスト
「どうも、皆さんこんにちは。
5月病になってきてやる気が出ないレストです」
フォッグ
「お前は年中5月病だろ」
ラズ
「この頃、雨ばかり降って
だるいってのは分かるけどね」
レスト
「だよねぇ。もうこんなの梅雨じゃん。
雨のなか、外に冒険なんて行きたくないよ」
クロム
「それならここに書類仕事がありますよ」
レスト
「外が嫌って言ったとたん書類を
見せてくるのはやめて!?
勇者が書類仕事をするのっておかしくない?」
フォッグ
「書類が嫌なら
ラジオの仕事もあるぞ」
レスト
「その仕事はもう現在進行形で
拒否権なく始まってんだよ」
ラズ
「じゃあ今日もさっそく
おたより読んでいくよ~」

おはこんにちばんは!
米派の人ですふと思ったのですが
ミミカラジオにラジオネーム的なものはあるんですか?

あ!ちなみにレストさんにかけて失敗した呪いで
埋もれる米は炊き立ての米と炊いてない米と
冷たい米の3種類で埋もれます。

後それと呪いをかけることに失敗して
なんか悔しかったので米に埋もれる夢を
見させ続ける呪いをみなさんに100回ずつかけました
そのおかげで成功率6.28%になりました

レスト
「100回ずつ呪いをかけて成功率6.28%は
苦労に成果が見合ってねぇよ。大変すぎるだろ」
ラズ
「米の呪いって何?って人は
前回前々回のミミカツラジオを見てね!」
フォッグ
「米に埋もれるとしたら、炊きたての米と
炊いてない米、冷たい米のどれが一番いいか
話をしてたんだよな」
レスト
「これ、そういう趣旨のおたよりだっけ?」
クロム
「全てのお米に埋もれるのは
ちょっと気持ち悪くてイヤですね…」
フォッグ
「ちょっとどころか
かなり気持ち悪くてイヤだろ」
ラズ
「さまざまな米に埋もれて
自分の体もお米になっていく悪夢を
見せる呪いをかけるのも良いんじゃない?」
レスト
「さらに酷い悪夢を見せようとするな」
クロム
「ところでこのお米って、
白米ですか?それとも玄米?雑穀米?」
フォッグ
「これ以上、夢の解像度を上げてどうすんだよ」
クロム
「お米に合うふりかけを
持っていこうと思って…」
ラズ
「待って!お赤飯っていう可能性も…」
レスト
「じゃあ全てのお米に合う万能ふりかけ
ごま塩を持って行くってことでいいだろ」
フォッグ
「そもそも夢に持って行けるのか…?」
レスト
「なんでも有りなのが夢の世界だから」
フォッグ
「な、なるほど…」
ラズ
「ところで、ラジオネームについての
質問もあるけれど、どう?」
レスト
「ラジオネームかぁ…。ミミカツラジオを
始めた頃は1人か2人くらいしか投函者がいなくて
1人が100通送っているような状況だったからなぁ」
フォッグ
「そ、それはちょっとラジオネームを書いたら
お互い気まずいことになりそうだな…」
クロム
「でも今なら大丈夫なんじゃないですか?」
ラズ
「うーん、多分…?」
レスト
「ラジオを聴いているとき、常連の人の名前が出てくると
勝手に親しみが湧いてくる現象あるよね」
フォッグ
「ラジオネームもラジオの面白さの1つだよなぁ」
クロム
「ラジオネームって、個性が溢れていることが多くて
それも楽しいですよね」
ラズ
「じゃあ、とりえあず次回から
おたより投稿欄にラジオネーム記載欄を
任意記入として置いておくってことで」
レスト
「名前をとどろかせてやるか~って人は
どうぞ書いてみてね」

レスト達の現パロがみたい!!!

レスト
「自分の欲望に忠実なおたより、
嫌いじゃないよ」
ラズ
「現パロかぁ。
そういや2023年のエイプリルフールが
そんな感じのやつじゃなかったっけ?」
クロム
こちらですね」
レスト
「現パロじゃなくて学パロじゃねぇか」
フォッグ
「同じようなもんじゃないか?」
レスト
「違うだろ」
フォッグ
「違うのか…」
ラズ
「いつぞやのミミカツラジオで
現パロだとレストお兄さんはホストに
なってそうって言われてたこともあったっけ」
クロム
「僕は警察官でした。
そしてフォッグはフォグ」
フォッグ
「だからなんなんだよ、フォグって!」
レスト
「霧だよ」
フォッグ
「せめて職業にしてくれ!」
ラズ
「じゃあ、山奥に住んでいる木こり」
フォッグ
「現パロだぞ!!??」
レスト
「フォッグは注文が多いなぁ」
フォッグ
「なんでオレがワガママ言ってるみてぇな
扱いになってんだよ」

ブルーベリージャムを間違えて大量買いしました。
食パンに塗って食べるだけもそろそろ飽きてきました。
助けてください。

レスト
「かわいそう」
クロム
「ジャムって高いから羨ましくもありますけれど
やっぱりずっと同じジャムだと飽きますよねぇ…」
フォッグ
「食パンに塗る以外になにかあるか?」
レスト
「カレーの全能性に賭けて
ジャムをブチ込むしか…」
フォッグ
「カレーにそこまで背負わせるな」
ラズ
「ちゃんと美味しいやつだと、
ヨーグルトにぶっかけるとか」
レスト
「ちょっと手間だけど、ヨーグルトムースや
レアチーズケーキを作るのも良いかも」
クロム
「ムース!ケーキ!!」
レスト
「おぉぅ…。甘党が食いついてきた」
ラズ
「ジャムはスイーツに合うもんね。
作るのが面倒だったら市販のやつに
ぶっかけちゃえばいいんじゃない?」
クロム
「あとは紅茶に入れたりするのも
良いんじゃないでしょうか。
これも手軽に楽しめますよ」
フォッグ
「紅茶かぁ…。パンに塗るのと
同じような使い方になるけど、
スコーンも合うよな」
レスト
「……ヤバい。
普通にジャムの使い道を提案してしまって
誰1人ボケてないよ!?」
フォッグ
「いや、大喜利じゃねぇんだから
別にこれでいいだろ」
ラズ
「これって大喜利ラジオじゃ
なかったの!?」
フォッグ
「お前等はいつも
大喜利ラジオと思って
喋っていたのか!?」

クロムさんへ コーナーを見る限り、
元気なんだと思い安心します。

クロムさんは覚えてないと思いますが、
かなり前ですが貴方に助けてもらいました。
この場をお借りして申し上げます。
ありがとうございました。

私はあの頃よりも自分を守れるすべも
人を助けられるすべも得て、
クロムさんには及びませんが
少し強くなれた気もします。

今は冒険者となり、町でのお手伝いを中心に
討伐などもさせていただいています。

たまにクロムさんとお仲間様たちの話を耳にし、
私も喜ばしい限りです。

これからも応援させていただきます。
クロムさんたちの未来が
良きものになりますように。

令和六年 四月吉日

あなたが好きでした。

レスト
「エモッ」
フォッグ
「感想の第一声がそれでいいのか?」
ラズ
「もしかしてフォッグお兄さん…、
このおたよりを読んで嫉妬してる!?」
レスト
「フォッグ×クロムは
あるってこと!?」
フォッグ
「ねぇよ!!!
なんでそうなるんだよ!?」
ラズ
「それで、クロムお兄さんはどうなの?
このおたよりを送った人に心当たりは?」
クロム
「えっ、ええと、名前を聞けば
分かると思うんですけれど
仕事柄、助けた人が多くて…」
レスト
「クロム先輩、
心当たりが無いなんて冷た~い」
ラズ
「これだからモテる男はよぉ~!」
フォッグ
「お前等なぁ…。当たり屋みてぇな
変な絡み方してやるなよ」
クロム
「そもそもモテるのは
レストさんとラズのほうでしょう」
レスト
「これだから無自覚
天然タラシボーイは困るんだからなぁ~!!」
ラズ
「女の敵~!!男の敵~!!
人類の敵~~!!!」
クロム
「魔王から人類の敵扱いされてしまった…」
フォッグ
「こういう時にかぎって
コイツ等はウザい結託してくるな」
レスト
「でもさ、恋って…
叶わないほうが美しいっていうよね。
俺とミミックの恋のように…」
フォッグ
「ミミックとの恋は叶わないって
自覚あったのか」
ラズ
「エモッ」
クロム
「僕にはエモが分からない…」
フォッグ
「安心しろ。オレにも
コイツ等が言っているエモは分からん」
レスト
「クロムは鈍感だからね、
投函者さんもどうせ好きになるならもっと
幸せになれる相手がいいと思うよ」
ラズ
「たとえば、俺とか」
レスト
「いや、俺だろ」
ラズ
「は?」
レスト
「はぁ??」
フォッグ
「どっちも最悪だろ。
どうせならオレにしとけ」
クロム
「このおたよりは僕宛なんですけれど…」
レスト
「無自覚天然タラシは黙っておいて」
クロム
「ひぇぇ」

最近ミミセス(ミミックプリンセス)に
沼りました!!

ミミセスはネットを中心に活動している
グループでもうとにかく可愛いんです!

私はピンク担当で副リーダーの
リリリンちゃん推しです!
いつもムービーメーカーで
周りを明るくしているけど、
実は7人兄弟の長女で一番お姉さんの
ところとかギャップで萌えます!

リーダーで青担当のしらすちゃんとの
ペアも最高だと思うんです!

いつもしらすちゃんがしっかりしていて
リリリンちゃんが甘えているけど、
しらすちゃんがアンチとかで
悲しんでいるときは誰よりも隣にいて
安心させてあげてるところとか
もう好きすぎます!!!!!
カプ推し!!リリしら!

あとは、紫担当のエーリャちゃんも好きです!
最初は不思議ちゃんみたいな感じだったけど
カノサちゃんのせいで最近
常識人になっているの萌えます!

カノサちゃんは黄色担当の子で、
かなりぬけているところのある
天然ちゃんなんです!

途中加入した子らしいんですが、
めちゃくちゃメンバーになじんでて、
特にエーリャちゃんとは
仲が良くて本当ほほえましいんです!

とりあえず全員の魅力を語れました~!
皆さんは誰推しですか?
皆さんもミミセスに沼りましょう!!

フォッグ
「すっげぇ熱量の
おたよりが届いちまった…」
レスト
「ミミセスいいよね」
フォッグ
「お前はそう言うと思ったよ」
クロム
「ミミッ娘とはまた違うグループの
ミミックなんですね…?」
レスト
「当たり前だろ。
全部同じに見えるって言う気か?」
フォッグ
「だってミミックじゃねぇか。
同じに見えるよ」
ラズ
「これだから無理解なやつらは困るなぁ」
レスト
「まったくだ。こんなにも
最高のグループだと言うのに…」
ラズ
「レストお兄さん、いつも
赤スパ投げてるよね」
レスト
「バ、バレてる!?
こっそりやってたのに…!」
フォッグ
「赤スパ?」
ラズ
「高額の投げ銭のことだよ」
クロム
「最近、僕にお金を借りてきたと思ったら
まさかそういう…」
レスト
「違うんです!違うんです!!」
フォッグ
「なにも違わないだろ」
レスト
「だって、リリしらが
あまりにもてぇてぇで…!!!!」
ラズ
「俺はカノサちゃんが好きだし
エリャカノ派だな」
レスト
「それもまた良し」
フォッグ
「なにひとつ分かんねぇよ…」
レスト
「俺はしらすちゃんが好きだけどね。
しっかり者でいようって頑張っている健気さと
たまに抜けてるところのギャップがいい」
ラズ
「わかる~~」
クロム
「ネットを中心に活動…って書いてありますけど
ミミセスも歌ったりしているんですか?」
レスト
「そりゃあもう、歌もダンスもうまいよ」
フォッグ
「お、踊るのか…」
レスト
「ミミックプリンセスっていう名前から
最近は舞踏会ライブっていうのが行われたんだけど
マジでみんなプリンセスで眩しくてさぁ」
ラズ
「舞踏会ライブ、良かったねぇ。
最初リリリンが姫でしらすちゃんが王子役として
歌っていたのが途中で逆転して…」
レスト
「ああ~!あの演出は最高だったね!
そこからエーリャちゃんとカノサちゃんが
盛り上げながら乱入してきたのも好きだな」
ラズ
「そうそう、エーリャちゃんと
カノサちゃんの歌といえばさ…」
クロム
「どうしましょう。お2人が盛り上がって
止まらなくなってしまいました」
フォッグ
「ミミセス、恐ろしいグループだぜ…」
クロム
「話が終わりそうにないので
今回のミミカツラジオはこれにて
おひらきにしますね」
フォッグ
「今回もたくさんのおたより
ありがとうな!」
クロム
「それではまた次回
お会いしましょう~!」
レスト
「結局さ、ミミセスはみんな最高だし
箱推しになると思うんだよ」
ラズ
「ミミセスは誰が欠けてもダメだよね。
唯一無二の素晴らしいグループだよ」
フォッグ
「まだ盛り上がってる…」