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ミミカツラジオ

オープニングBGM
《もふもふ ふんもっふ ふっわふわふわ ふぉっぐ
わんわんぱんちだ~ ふんもふもっふ ふぉっぐ
騎士団のマスコットさ♪ 突っ込みが 的確で 鋭いぞ~ 
彼女ほしい~~ モテた~い~オオカミさ~♪》
レスト
「うーん、むにゃむにゃ。あと5分…
いや、8時間…」
フォッグ
「何時間寝る気だよ。
ほら、起きろ。ラジオ収録が始まるぞ」
ラズ
「うーん、むにゃむにゃ。
酒池肉林…」
フォッグ
「こっちは最低な夢見てる!」
クロム
「春は眠たくなりますね。
僕も眠たいです」
フォッグ
「いや、お前が眠い原因は
夜更かしして本読んでたせいだろ」
レスト
「はっ…!ミミック…!!
……あれ?夢?」
クロム
「レストさん、おはようございます。
ミミックラジオがんばりましょうね」
レスト
「ミミックラジオ!?
ちょっと俺が好きそうな名前に変えて
おびき寄せようとしてるな!?」
ラズ
「酒池肉林ラジオの間違いだよ」
フォッグ
「そんなただれたラジオを
始めた記憶は無い」

おはこんにちばんは!
米派かパン派の質問をした米派の人です!
この前の質問でレストさ...レストが
パン派だと知り私の敵だと認識しましたので
米に埋もれる夢を見させ続ける
呪いをかけました(成功率3.14%)

レスト
「前回のミミカツラジオの続きの話だね。
急に俺のこと呼び捨てにしてくるじゃん、怖」
フォッグ
「呼び捨てよりも呪いのほうを怖がれよ」
レスト
「米も好きだから埋もれても平気。
なんで成功率が円周率なんだよってツッコミはあるけど」
ラズ
「でもこれ、硬い状態か炊かれた状態かで
話がまた変わってくるよね」
クロム
「僕は炊かれたご飯に
埋もれるほうが良いです」
レスト
「それ絶対熱いじゃん。火傷するよ。
俺は炊く前の硬い状態のほうかと思ってた」
ラズ
「それはそれで痛いし重くない?
いずれ窒息しそう」
フォッグ
「冷ご飯は無しか?」
レスト
「あれはあれでガッチガチになるじゃん」
クロム
「やっぱり、炊かれたご飯に埋もれて
延々とおにぎりを作っては食べ続ける夢が
一番楽しいですよ」
レスト
「それ、おにぎりにする必要あった?」
フォッグ
「そもそも呪いによる悪夢なんだから
楽しもうとするほうが間違ってるだろ」

まえの胸の大きさくらべのヤツ、
「女性の」とは書いてなかったので、
それでいったらカルロスさんが一番じゃないですか?

レスト
「これも前回のミミカツラジオの内容に
ついてのおたよりだね」
クロム
「この視点は盲点でしたね…」
フォッグ
「オレ達は、いつの間にか
胸の話では男を除外するという
固定観念にとらわれていた…?」
レスト
「もう満場一致でカルロスが優勝だろ。
俺はこのおたよりに反論することはできない」
ラズ
「なんか暑苦しくてやだなぁ。
ちょっとレストお兄さん、胸筋を鍛えてよ」
レスト
「カルロスを超えろってか?
無茶言うな。せめてクロムに言って」
クロム
「どうですか?」
ラズ
「うん、無いね!」
クロム
「えぇ…」
ラズ
「なんでそんな細いのに
力が強いの? 新手の魔法?
成長した俺のほうがまだ胸筋あるけど」
フォッグ
「いや、オレのほうが成長したラズより
さらに胸筋がある…巨乳かもしれない」
レスト
「わざわざ巨乳って言い換えなくていいよ。
なんなの? 今度は男で胸比べするわけ?」
ラズ
「最下位はレストお兄さんってことでいい?」
レスト
「は? 俺だってそれなりに筋肉がある…
巨乳だが?」
フォッグ
「なんでお前も巨乳って言い換えたんだよ」
クロム
「みんな巨乳になりたいんですね。
今度、カルロスさんオススメのプロテインを
いっぱい買ってきますね」
レスト
「いらないよ!
普通に効きそうなのがちょっとやだ!」

く〇寿司行ってきました。
好きなお寿司のネタを教えてください。
あと、ワサビをつけるかも教えてください。
私は、あさりの味噌汁が美味しかったです

レスト
「俺たちに好きな寿司ネタを聞きながら
まさかのあさりの味噌汁って答えに
俺はビックリしているよ。美味しいけど」
クロム
「汁物って欲しくなりますよね。
僕はいつもおうどんのほうを頼んじゃいます」
ラズ
「好きなおうどんは何?
ワサビはつける派?」
フォッグ
「おい、質問の趣旨が変わってきてるぞ。
というかうどんにワサビってなんだよ」
ラズ
「冷たいうどんにワサビを
つけるのはおいしいだろ!」
レスト
「俺たちはいつの間にか、く〇寿司から
な〇卯に舞台移動していた…?」
クロム
「な〇卯なら丼を食べます」
フォッグ
「誰かそろそろ好きな寿司ネタ答えろよ。
俺は鉄火巻きが好きだな。ワサビはつける派で」
レスト
「俺はエンガワ。
ワサビはつける派」
ラズ
「急に渋いとこくるじゃん…。
王道のマグロとかサーモンとか
好きなやつ居ないわけ?」
クロム
「僕はツナサラダです」
レスト
「好きな寿司ネタァ!!!」
クロム
「あるじゃないですか!
ツナサラダが乗ったお寿司!」
フォッグ
「魚を食え、魚!!」
クロム
「ツナは魚です!!!」
ラズ
「俺は納豆巻きが好き」
レスト
「それはもう確実に魚じゃない!!」

ピアノの発表会頑張った私をほめてください……

レスト
「俺たちが醜い争いを繰り広げているあいだに
こんな立派なおたよりが」
フォッグ
「寿司ネタで言い争って
オレ達は愚かだった」
ラズ
「ピアノ良いね!
発表会お疲れ様!」
クロム
「人前で弾くのって緊張するし
練習も大変でしたよね。
頑張っていてとてもすごいです」
レスト
「ピアノ弾けるのって恰好良いよね。
尊敬するし憧れるな」
フォッグ
「ピアノの曲を聴くのは好きだけど、
弾くのって本当に大変そうだよな。
手がぐわーって絡まりそう」
ラズ
「手がぐわーって絡まった
フォッグお兄さんを見てみたいな。
弾いてみない?」
フォッグ
「やめろ、オレは音楽センスゼロで
不器用かつ無骨なオオカミだぞ。
努力してきたこの投稿者さんはえらいな」
レスト
「月並みな言葉だけど、楽器を弾けることは
きっと人生を豊かにしてくれるし、今回頑張った経験は
君の支えになってくれるはずだよ。発表会お疲れ様」
クロム
「発表会をがんばったお祝いに
おいしいものは食べましたか?
こんなときくらい、いっぱい贅沢しちゃいましょうね!」
ラズ
「俺からもお祝いにこの
ダーク・シル・レヴィジュリア・ストロベリーで
作ったケーキを…」
レスト
「うわーっ!急に
闇に染まったイチゴ農園から
こんにちはしてくるな!」
フォッグ
「以前のおたよりネタを引っ張ってくるなら
せめて前回までにしとけよ!
伝わらなくて困惑する人が出てくるだろ!?」
ラズ
「なんだよ、せっかく
魔界の名産のイチゴで
お祝いしようと思ったのに」

私は誰でしょうヾ(*´∀`*)ノ

レスト
「昔、近所に住んでたアントニーくん?」
フォッグ
「違うだろ。
アントニーって誰だよ」
ラズ
「レストお兄さん、勇者つれづれ旅日記で
俺のこともアントニーって言ってたよね…?」
クロム
「今のところ、勇者つれづれ旅日記のなかでは
ラズの名前が明かされていないのでアントニーくんに…」
ラズ
「ひっ、やめてよ。
俺の名前はラズワルド!!!
ショタっ子プリーストのラズくんだよ!!!よろしくね!!!」
レスト
「必死じゃん」
ラズ
「誰のせいだと思ってんの!?」
フォッグ
「それで結局、このおたよりを送った人は
誰なんだ?」
レスト
「もしかして…、
元カノのキャサリン?」
クロム
「違うと思います」

レストさんにとってセシリアさんは
お姉ちゃんみたいな感じですか?

レスト
「ひぇっ、なんという恐ろしい…
いや、おぞましいことを…」
フォッグ
「見た目だけなら姉と言っても
違和感は無さそうだが」
レスト
「やめてよ。あの人、エルフだよ?
俺の婆ちゃんよりも年上だから」
クロム
「レストさんって、
お姉さんもいらっしゃいましたよね」
レスト
「常に弟を虐げてくる
ゴリラみてぇな姉だけど
師匠よりはマシ」
ラズ
「俺が姉になるのと
師匠が姉になるの、どっちが良い?」
レスト
「なんだよ、その謎の選択。
どっちもやだよ」
クロム
「じゃあ師匠とラズと僕だと
どうですか?」
レスト
「クロ子お姉様!?」
フォッグ
「クロムはどうして
そういう変なことに参戦したがるんだ…」
レスト
「俺はレス美になってクロ子お姉様と
百合の花園を築きます。探さないでください」
フォッグ
「えぇ…」
クロム
「レス美さん、タイが曲がっていてよ」
レスト
「クロ子お姉様…!」
ラズ
「この泥棒猫!」
フォッグ
「おい、ラズ恵。
参戦するな」

ラズさんは闇騎士さんのことを
知っているんですか?

レスト
「あら、ラズ恵さん。
また真面目なおたよりが届きましてよ」
ラズ
「まぁ、レス美さん。
まるで今までが真面目じゃなかったような
言いぐさは良くないのではなくて?」
クロム
「レス美さん、ラズ恵さん、
喧嘩をするのはおよしになって!」
フォッグ
「お前等はいつまでそれを続ける気だ?」
ラズ
「スリズィエ村の近くに住む闇騎士ね、
アイツのことは知ってるよ」
レスト
「闇騎士パイセン、
ずっと荒廃したところに住んでて
可哀想なことになってるけど」
ラズ
「でもアイツ、先代の魔王の部下だったし
俺の話あんまり聞いてくれないんだよなぁ。
頭固いし…」
クロム
「あの場所に住み続けるのも
本人の意志なんでしょうね」
ラズ
「そうそう、やっぱり故郷だし
不満はあっても離れられないんでしょ」
レスト
「いつか花見シーズンくらい、
堂々と表に出れるようになったらいいね」
フォッグ
「そういや、今年もスリズィエ村の
桜が満開になったらしいぞ」
クロム
「今年は大々的に
桜祭りも開催されるそうです」
レスト
「おっ、いいね。
俺たちもスリズィエ村の人たちから
目の敵にされてるけど、こっそり行ってみるか」
ラズ
「今から花見?
せっかくだし他の連中も誘っていこうよ」
レスト
「闇騎士のオッサンは?」
ラズ
「……まぁ、声をかけるだけ
かけてみるか」
クロム
「それでは、今回もたくさんの
おたよりをありがとうございました」
フォッグ
「また次回のミミカツラジオも
よろしくな」
レスト
「じゃ、ミミカツリスナーのみんなも
今からスリズィエ村に集合ね!」
ラズ
「俺の一発芸、
『安心してください。履いてませんよ』を
見せてやるよ」
フォッグ
「それは安心できねぇんだが!?」