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オープニングBGM 《ズン♪ズンズン♪ズンドコ☆ミミック♪》 |
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レスト
「このコーナーまだ生きてたのか」 |
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ラズ
「お便りは届いてたからね!
やらないとな~とは思ってたよ」 |
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レスト
「いつの間にかお便り投函箱が
消えてたからコーナーの存在も
同時に消えたのかと…」 |
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ラズ
「いつ開催できるか
分からなかったからねぇ…」 |
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レスト
「それじゃあ、やりたくなかったけど
『おしえて!ラズワルドくん』のコーナー
本日も始めていくよ」 |
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ラズ
「久しぶりの開催だぞ。喜べよ」 |
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レスト
「今回はゲストにニャーコさんを
お呼びしておりま~す。どうぞ~」 |
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ニャーコ
「ぱんぱかぱ~ん♪
アレクシア様の華麗なメイド、
ニャーコッス!」 |
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レスト
「華麗…?」 |
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ラズ
「アホの子メイドの間違いかな」 |
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ニャーコ
「だ、誰がアホの子ッスか!?
このコーナー、ゲストに対して失礼ッスよ!」 |
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レスト
「そういうコーナーだよ」 |
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ニャーコ
「もう帰るッス!」 |
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ラズ
「まぁまぁ、お菓子も用意しているよ。
ほら、お食べ」 |
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ニャーコ
「むむっ、それなら仕方が無いッスね…。
お菓子も勿体ないし、もうしばらくここに
居てやるッス」 |
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レスト
「単純だなぁ…」 |
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ラズ
「ニャーコも乗り気になってくれたところで、
さっそくお便りを読み上げていくよ~」 |
ニャーコさんに質問です。
アレクシアさんの良いところを、胸以外で教えてください。
(胸の良さは分かっているので、それ以外で)
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ニャーコ
「アレクシア様を胸だけの人みたいに
言うのはやめてもらえるッスか!?」 |
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レスト
「やっぱり、あだ名がパイパイカイデーなのが
良くないんだよ」 |
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ニャーコ
「そんなあだ名、初耳ッスよ!?
確かにアレクシア様の胸は国宝ッスけどね!?」 |
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レスト
「魔界の国宝ヤベェじゃん」 |
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ラズ
「魔界の風評被害はやめて」 |
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ニャーコ
「アレクシア様の良いところはいっぱいあるッスよ!
まず、ニャーコみたいな行き場のない獣人達を
拾って面倒を見てくださってるッス」 |
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レスト
「子猫や子犬を拾う感覚で
面倒を見ている可能性がある」 |
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ラズ
「あの子、可愛いのが大好きだから…」 |
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ニャーコ
「高貴な生まれなのに誰にでも優しくて
見下したりしないし、いつも優雅で美しいし、
可憐なお花が大好きなところも可愛らしいッス。
それから手芸も得意で手作りの縫いぐるみを…」 |
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レスト
「褒め言葉が終わらないから、
この辺で強制的に打ち切ろう」 |
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ラズ
「次のお便りいきまーす」 |
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ニャーコ
「アレクシア様の魅力は
こんなもんじゃないッスよ!?」 |
肉ってお菓子なんですか?
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ラズ
「そうだよ」 |
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レスト
「違うよ」 |
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ニャーコ
「お肉はお肉ッスよ」 |
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ラズ
「お肉はお肉…。
哲学的な響きだ…」 |
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レスト
「は?」 |
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ニャーコ
「魔界の未来が心配になってきたッス」 |
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レスト
「ま、まぁ、国王としては優秀だから…。
多分…」 |
ニャーコはレストのことをどう思っているんですか?
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ニャーコ
「どう…とは?」 |
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ラズ
「ラブかライクどちらって話では?」 |
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レスト
「ごめん、
ニャーコの気持ちには応えられない…」 |
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ニャーコ
「まだ何も言ってないのにフラれたッスよ!?
誰がお前なんかに告白するッスか!
ばーか!ばーか!」 |
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ラズ
「まぁ、そういう愛もあるよね。
俺はそうだよ」 |
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ニャーコ
「な、なにがそうだって言うんスか!?」 |
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レスト
「気持ち悪いわぁ…」 |
ラズワルドさんに質問です。
敵にローションをぶっかける勇者をどう思いますか?
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ラズ
「普通に変態だよね」 |
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ニャーコ
「お前、そんなことしてるッスか?
ドン引きッス」 |
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レスト
「だって飲み物を淹れようとしたら
ローションが出来ちゃったんだよ…。
使わないと勿体ないじゃん?」 |
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ラズ
「いいよ。じゃあケツを出してごらん」 |
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レスト
「なにも良くねぇよ!
そういうのは求めてねぇんだよ!」 |
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ラズ
「じゃあ俺がケツを出そうか」 |
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レスト
「そうじゃねぇんだよ!!」 |
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ニャーコ
「うわぁ…」 |
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レスト
「ほら見ろ!本気でドン引きされてるじゃん!」 |
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ラズ
「これが大人の世界だよ」 |
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ニャーコ
「大人って…汚いんスね…」 |
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ラズ
「そうだよ」 |
ニャーコさんの胸の大きさを教えて頂きたいです。
どうか、是非とも、よろしくお願いいたします。
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ニャーコ
「ニャーコは
ぼんきゅっぼんッス!」 |
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レスト
「アレクシアを見てから言えよ」 |
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ニャーコ
「アレクシア様は国宝級ッスから…」 |
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ラズ
「俺は大きいのも中くらいも小さいのも
全て平等に愛しているよ」 |
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ニャーコ
「ま、魔王さま、男が好きじゃなかったんスか…」 |
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ラズ
「俺は老若男女すべて
美味しくいただけるタチなんだ」 |
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ニャーコ
「ひぇぇ…」 |
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レスト
「ニャーコは純粋なんだから
そういう話ばかりしてたら
アレクシアから怒られるよ」 |
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ラズ
「そろそろ社会を知っても良い時期だと思うんだ」 |
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レスト
「社会の闇じゃん…」 |
もし、ニャーコさんをクンカクンカしたことが
あることが人が居ましたら、どうだったかを
原稿用紙1枚くらいで詳細に是非ともお願いしたい。
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レスト
「アレクシアの検閲を通してからにして頂きたい」 |
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ラズ
「あーっ!レストお兄さんがお便りを破ったーっ!
い~けないんだ、いけないんだ~。
せんせ~に言ってやろ~」 |
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レスト
「アレクシア先生がえっちなのはダメって言ってた」 |
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ラズ
「そ、そんな…」 |
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ニャーコ
「……?
さっきのお便り、なんて書いてあったんスか?
クンカクンカ…原稿用紙…???」 |
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レスト
「破片を読もうとするな」 |
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ラズ
「燃やしとくね。ファイアー!」 |
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ニャーコ
「えぇー!?」 |
レストさんはアルコールを
飲んでいないときに手が震えたりしますか?
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レスト
「いや、アルコール依存症じゃないが!?」 |
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ラズ
「このサイトの1番下を見ても
同じことを言えるの?」 |
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ニャーコ
「レストが飲んだビールの数って何ッスか」 |
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レスト
「このサイトに人が来てくれるたびに
俺にビールが提供されるという
素晴らしいシステムだよ」 |
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ニャーコ
「2000杯超えてるッスけど」 |
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レスト
「素晴らしい」 |
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ラズ
「やっぱりコイツ
アルコール依存症だよ。
どことなく手も震えてるように見える」 |
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ニャーコ
「飲みすぎは身体に良くないッスよ。
ビールの代わりに紅茶はどうッスか?」 |
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レスト
「普通に心配されると
逆に辛いからやめて!
レストさんは依存症じゃありません!」 |
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ラズ
「次回からは、レストがビールを飲んだ数カウントから
ラズが肉を食べた数カウントに変更ということで」 |
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レスト
「お前の肉依存のほうが深刻だよ…」 |
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ニャーコ
「ここってヤベェやつしか居ないんスか?」 |
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ラズ
「そうだよ」 |
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レスト
「肯定すんな!」 |
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ラズ
「ニャーコにも社会の恐ろしさが分かって
少し大人になったところで、そろそろ
お時間がやってきたようです」 |
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ニャーコ
「闇が深かったッス…」 |
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レスト
「ここはニャーコが居るには汚すぎる。
光の当たる場所へお帰り…」 |
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ラズ
「そんな…。このコーナーを
汚物扱いするような言い方…」 |
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レスト
「汚物だろ」 |
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ラズ
「まぁ、下ネタに塗れた汚い質問は
このコーナーって感じのところはあるよね」 |
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レスト
「俺はご遠慮願いたいけどな」 |
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ニャーコ
「このコーナーの次回開催予定はあるんスか?」 |
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ラズ
「俺とレストお兄さんの予定が合い次第かな~。
あとは、評判とか…」 |
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レスト
「このコーナーを面白かったと思って下さった方は
高評価ボタンを押してね。
俺は低評価ボタンを押してきました」 |
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ラズ
「毎回ついてた低評価ボタン、
あれ押してたのレストお兄さんだったのか」 |
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ニャーコ
「こ、このサイトのどこに低評価ボタンが…!?
いや、高評価ボタンも無いッスけど」 |
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レスト
「高評価ボタンはweb拍手だよ」 |
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ニャーコ
「あの右上にあるヤツって
そういう意味のボタンだったんスか?
初めて見たけどなんだろうって思ってたッス」 |
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ラズ
「インターネット老人会に
クリティカルヒットするセリフを言うのはやめて!!」 |
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レスト
「キリ番…」 |
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ラズ
「やめるんだ…!!」 |
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ニャーコ
「???」 |
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レスト
「では、今回もたくさんのお便りありがとうございました!
ゲストはニャーコさんでお送りいたしました~」 |
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ニャーコ
「ごきげんよう~」 |
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ラズ
「蒸し暑くなってきたから食中毒には気をつけて
お肉をいっぱい食って体力つけていこうぜ!」 |
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レスト
「ビールもうまい季節になってきたぜ!」 |
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ニャーコ
「この人たちは本当にもう…」 |