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ミミカツラジオ

オープニングBGM
《もふもふ ふんもっふ ふっわふわふわ ふぉっぐ
わんわんぱんちだ~ ふんもふもっふ ふぉっぐ
騎士団のマスコットさ♪ 突っ込みが 的確で 鋭いぞ~ 
彼女ほしい~~ モテた~い~オオカミさ~♪》
レスト
「新年一発目のミミカツラジオは
四天王レジオンの温泉旅館から
お送りするよ~」
ラズ
「レストお兄さん、酒臭い」
フォッグ
「酔っぱらってNGワード
言ったりするんじゃねぇぞ?」
レスト
「NGワードってなに?
ち〇ちん?」
ラズ
「ちん〇んは健全だよ!!!!!」
クロム
「2人とも、アウトです」
フォッグ
「映す価値なし!って
姿消してくれねぇかな」
レスト
「え?それってつまり…
ちんち〇格付けチェックってこと!?」
ラズ
「わかった、脱ぐね」
フォッグ
「最低の格付けチェック
始めようとすんな」

ニャーコが パフェを食べるシーンで
"うっみゃあ〜!" と言っていましたが
ニャーコは名古屋出身なのですか?

レスト
「そうだよ」
フォッグ
「堂々と嘘付くな、この酔っ払いが。
この世界に名古屋はねぇよ」
クロム
「そうですよ。名古屋じゃなくて、
この世界の名古屋っぽいところの出身です」
フォッグ
「違うだろ。
どこだよ、この世界の
名古屋っぽいところって」
ラズ
「関西弁っぽい方言を喋る
トレントも居ることだし、
名古屋っぽいところだってあるさ」
レスト
「なまはげも居たしな。
つまり、レトナーク地区は
秋田っぽいところだ」
クロム
「ファンタジー世界に
クリスマスがあるのも
おかしいですよね」
フォッグ
「なぁ、新年早々
メタい話するのやめねぇか?」

クロム先輩昔は髪長かったんですね。。。。。。
(は!もうここまでハゲ化が進行して....)

レスト
「え?旅のストレスでハゲて
髪が短く…?」
クロム
「レストさんのせいで
こんな髪に…」
フォッグ
「最近、髪を切りに
行ってたじゃねぇか」
ラズ
「伸ばさないの?」
クロム
「レストさんやラズと
キャラ被りするんで」
レスト
「髪短くしてるの
そんな理由!?」
クロム
「レストさんが短くするなら
伸ばします」
ラズ
「レストお兄さん
髪切れよ」
レスト
「切ってもいいけど
勝手に伸びてくるんだよ」
フォッグ
「勝手に伸びなかったら
それはハゲの始まりだぞ」
レスト
「美容室行くのめんどくせぇ~」
ラズ
「レストお兄さんが
ハゲたいって言ってる」
クロム
「脱毛剤いります?」
レスト
「なんで持ってんの!?」

面接官「自己PRしてください」

レスト
「もう就活したくない」
クロム
「自己PRしてください」
レスト
「面接官クロム!?」
ラズ
「それよりも
魔王城勤務の面接を
受けようよ」
フォッグ
「普通に面接があるのか、
魔王城…」
ラズ
「魔王城に殴り込みしてきて
そのままいつの間にか居ついたやつらが
半分くらいいるけど」
レスト
「殴り込みしに行ったら
魔王城で働けるの!?」
ラズ
「強さ至上主義の国だから。
強さを見せることが一番の自己PRってわけ」
クロム
「ほう…」
レスト
「クロム、魔王城に
転職しないでね?」

たまには武器なしで戦うのいいですよね!
蹴りで相手を吹っ飛ばして行こ!

レスト
「あっ、殴り込みで魔王城に
就職した人からのおたよりかな?」
フォッグ
「お前も勇者キックで
戦ってる同類だろ」
ラズ
「今年は勇者つれづれ旅日記
勇者キック縛りプレイとかどう?」
レスト
「やらねぇぞ」
クロム
「実況動画待ってます」
レスト
「やらないってば」
ラズ
「勇者キックで
サンタをぶちのめす
レストお兄さんを見てみたい」
レスト
「まずはお前を
ぶちのめしてやろうか?」
フォッグ
「蒼の追悼劇
勇者キック縛りプレイ…!?」
レスト
「お前等そんなに俺を
脳筋にしたいのか」

レストとクロムとフォッグは合体とかしないんですか?
巨大ロボになって魅了で攻撃してほしいです。

レスト
「勇者キック縛りプレイよりも
今年はこれでいこう」
フォッグ
「オレ達、どうやって
巨大ロボになるんだよ…」
ラズ
「えっ、なれないの?」
フォッグ
「なれると思ってたのか!?」
クロム
「組体操みたいに合体すれば
巨大ロボっぽくなりませんかね?」
フォッグ
「組体操やりながら
どうやって戦うっていうんだよ。
強くなるどころか弱体化するだろ」
レスト
「大丈夫。おたよりを見てごらん。
攻撃手段は物理じゃなくて魅了だから」
クロム
「つまり組体操をして
キラめけば良いってことですね!」
フォッグ
「そういうのはエリックに
任せようぜ…?」
レスト
「エリックとリサちゃんと
ローザちゃんの組体操…?」
ラズ
「ものすごい犯罪臭が」
クロム
「この世界がロボットアニメな
世界観じゃなくて助かりましたね。
エリックさんが逮捕されるところでした」
フォッグ
「ロボットアニメな世界観で
組体操やってるの見たことねぇよ」
レスト
「ガン〇ムって書いた段ボールを
かぶって組体操する世界」
ラズ
「平和そう」

こっちの世界ではレストさんはホストに、
クロムさんは警察官に、
フォッグはフォグにそれぞれ就きそうですね!

フォッグ
「オレの職業が
謎すぎるんだが!?」
レスト
「段ボール戦士ガ〇ダムっていう
選択肢も増えたよ」
フォッグ
「ま、まぁ、霧よりは…」
クロム
「車のフォグランプのほうの
フォグかもしれませんよ」
フォッグ
「どっちみちそれ、
職業じゃねぇんだわ」
ラズ
「ねぇねぇ、俺は俺は~!?」
レスト
「無職」
ラズ
「   」
フォッグ
「見た目は子どもだし
学生でいいんじゃねぇの?」
ラズ
「そ、そうだよ…。
俺、小学生だし…」
クロム
「見た目は子ども、
中身は大人ってやつですね?」
ラズ
「名探偵やるかぁ」
レスト
「そして舞台は歌舞伎町」
フォッグ
「色恋沙汰でレストが刺されるところから
物語は始まる…」
クロム
「警察官の僕と
名探偵のラズの出番ですね!」
ラズ
「俺、一応は小学生って設定なのに
そんな現場に居て大丈夫?」
レスト
「というかそのストーリーだと
俺いきなり死んでない?」
フォッグ
「ちゃんと成仏しろよ」
レスト
「呪ってやる!!!!」
クロム
「推理物からホラーになっちゃった…」
ラズ
「次回からどうぞお楽しみに!」
フォッグ
「始まらねぇからな!?」