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ミミカツラジオ

レスト
「うわぁ!?10周年のときの
イラストの使い回しだー!!」
ラズ
「レストお兄さん、随分と
浮かれた格好をしてるね」
レスト
「不可抗力だよ…」
クロム
「つい最近10週年のお祝いを
したばかりな気がしていたのに、
もう13周年だなんて早いですねぇ」
フォッグ
「そろそろ旅を終わっても
いいんじゃねぇか?」
レスト
「勇者シリーズはサザ〇さん方式で
歳とらないから…」
ラズ
「というわけで、今年も魔王を倒せなかった
勇者のみんなと一緒にミミカツラジオを
やっていくよ~!」
レスト
「煽るな。勇者つれづれ旅日記で
はやく魔王として登場してボコられろ」
ラズ
「恐ろしいことに、つれづれ旅日記では
未だに謎の少年扱いなんだよね…」
フォッグ
「なんか可哀想になってきた」
ラズ
「同情するなら出番をくれ」

ラズキュン「クリスマス三銃士を連れてきたよ。」
四天王「クリスマス三銃士?」
ラズキュン「クリスマス呪いの専門家、レスト。」
レスト「うっす、よろしく。」
ラズキュン「クリスマス破壊の専門家、クロム。」
クロム「がんばります、よろしく。」
ラズキュン「咆哮、威嚇などツッコミの専門家、フォッグ」
フォッグ「よっす、どうも。」

レスト
「草」
ラズ
「例の漫画が
頭に浮かぶね」
フォッグ
「ちゃんとツッコめよ」
クロム
「13周年にピッタリの
おたよりですね」
フォッグ
「ピッタリか!?」
レスト
「ラズだけキュン付けで呼ばれてるの
めっちゃ草生える」
フォッグ
「お前が草生やしてたの
そこだったのか」
ラズ
「いいだろ別に。俺は超絶カワイイ
ショタっ子魔王なんだから」
レスト
「は?」
ラズ
「は?」
フォッグ
「威嚇するな」
クロム
「そうですよ、威嚇の専門家は
フォッグなんですから」
フォッグ
「それも違うが!?」
クロム
「でも僕たちの最初の冒険となった
メリークルシミマスを思いだしてください」
レスト
「フォッグは咆哮、威嚇などツッコミの
専門家で合ってるよな」
クロム
「大体そんな感じの立ち位置でした」
フォッグ
「えぇ…」
ラズ
「クロムお兄さんもクリスマス破壊の
専門家でいいの?」
クロム
「クリスマスに恨みは無いですが
破壊していたことに間違いはないので…」
ラズ
「恨みが無いのに破壊してるって
一番ヤバいやつだよ」

騎士団の様子はどう?みんな元気にしてる?

レスト
「元気にしてるんじゃないかな。
最近は忘年会のお知らせが来てたよ」
フォッグ
「行かねぇのか?」
レスト
「面倒くさいから行かない。
旅してるから無理って欠席にした」
クロム
「本当はレストさんの転移魔法で
すぐに帰れるんですけれどね」
レスト
「もう転移座標の履歴が消えちゃったんで
無理っすねー(棒読み)」
ラズ
「じゃあ魔王城の忘年会にくる?
触手がいっぱいあるよ」
レスト
「なんでその誘い文句を選んだんだよ。
怖ぇよ、絶対行きたくない」
フォッグ
「いつものメンバーでの
忘年会の予定ならあるけどな」
クロム
「ニャーコさんに幽霊ちゃん、女神さまと行商人さん、
マークさんに執事さん、あとトレントさんや
泉の女神さまも来ると言っていましたね」
レスト
「リサちゃん達も来るって言ってるから
子ども向けの料理がある店選ばなきゃ」
ラズ
「ねぇ、その忘年会に
俺呼ばれてないんだけど…」
レスト
「つれづれ旅日記メンバーの
忘年会だから…」
ラズ
「俺だって謎の少年として
登場してるんだけど!!!??」
レスト
「じゃあもう勝手に来いよ。
こんなわけわからん濃いメンツなんだから
一人くらい魔王が増えてもバレないだろ」
フォッグ
「魔王が増えてバレないのは
ヤバいだろ」
クロム
「でも女神さまも2人居ますし…」
ラズ
「勇者も3人居るし…」
フォッグ
「それ、魔王にとって
あまりにも敵地じゃねぇか?」

【お題】レスト騎士「く...過労(こ〇)せ...!」←何があった?

レスト
「最近の俺じゃん」
ラズ
「忙しいの?」
レスト
「うん、繁忙期…」
ラズ
「えぇ、治安悪っ」
クロム
「戦いの仕事が増えたわけではなく、
年末で書類作業が増えただけですよ」
フォッグ
「勇者の繁忙期っていうと
ほんと治安悪そうでなんか嫌だな」
レスト
「ラズ、絶対にこれ以上
忙しくしないでくれよ」
ラズ
「魔物の軍を攻め込ませて
もっと忙しくしてくれって言ってる?」
レスト
「んなわけないだろ!
年末年始くらい平和に過ごしたいんだから
絶対にやるなよ!絶対だぞ!」
フォッグ
「おい、そういうフリみたいに
なってるぞ」
ラズ
「まぁ、年末年始くらい平和に過ごしたいのは
こっちも同じだから何もする気はないよ」
クロム
「そういえば来年は辰年だから
レジオンさんの年ですね」
ラズ
「龍グッズいっぱい作って
温泉街で売るって張りきってたよ」
レスト
「いいなぁ、温泉。
仕事納めしたらレジオンの
地獄温泉に行こうかな」
フォッグ
「おっ、いいな。
今年の正月は温泉で
ダラダラしようぜ」
クロム
「温泉まんじゅう食べたいです」
ラズ
「きみたちは
もっと勇者の自覚を持ちなよ」
レスト
「つれづれ旅日記にも
はやく地獄温泉が実装されないかな」
ラズ
「実装されたとしても
ダンジョンだろ」
クロム
「えっ、温泉なんだから
休憩施設ですよね?」
フォッグ
「温泉街がダンジョンだなんて
認められねぇぞ」
ラズ
「もしかして俺のほうが間違ってるの…?
勇者に休憩施設を提供する四天王ってなに…?」
クロム
「あれっ、今ポストを見てみたら
レジオンさんから忘年会はうちの温泉旅館で
どうぞっていうお誘いの手紙が…」
ラズ
「アイツ四天王クビにしようかな」

皆さんはムダ毛はどう処理していますか?
極めし者はムダ毛を相手に向けて
発射し取り除くらしいです。
私はピンセットで摘んで抜いて
相手に飛ばせるレベルまできましたが、
その前に相手が餓○してしまい、
なんだかなぁという複雑な気分です。
ムダ毛が生えないと言ってる人は
実は体内に向かって生えてるようなので
気をつけてくださいね!

レスト
「今年最強のおたよりが
最後の最後に来たなって感じ」
ラズ
「一応俺たち、二次元のイケメンキャラってことで
営業やらせてもらってるからムダ毛の話は
夢を壊すしNGじゃない?」
フォッグ
「まて、気にするところはそこか?
ムダ毛を相手に発射し取り除くってなんだ!?」
クロム
「僕たちはまだそこまでの境地には
到っていないようです…。修行不足ですね」
フォッグ
「永遠に修行不足のままでいいだろ」
レスト
「勇者はアイドルみたいなものだから
ムダ毛は生えないって
答えたいところだったんだけどなぁ」
ラズ
「勇者ってアイドルみたいなものなの…?」
クロム
「生えないって言ったら
じゃあ体内に向かって生えてるんだなって
思われちゃいますよ」
フォッグ
「なんて恐ろしいおたよりなんだ…」
ラズ
「レストお兄さんがじつは
ケツまでボーボーだったら
それはそれでギャップがあるかも」
レスト
「あまりにもマニアックなギャップ」
ラズ
「まぁ俺はショタなんで
ムダ毛なんて生えてないんだけど」
レスト
「股間がツルツルの
お子ちゃまってことだな」
ラズ
「黙れケツ毛ボーボー」
レスト
「生えてないけど!?」
クロム
「でもムダ毛の多さが
強さに匹敵するなら
生えていたほうが…」
フォッグ
「ケツ毛をむしって
敵に攻撃する絵面、
見たくねぇなぁ…」
レスト
「あまりにも地獄絵図」
ラズ
「フォッグお兄さんは
むしり放題だよね」
レスト
「確かに全身生えてる…」
フォッグ
「ムダ毛じゃねぇが!?」
クロム
「強さの証ですよ。
誇りましょう」
フォッグ
「ムダ毛じゃねぇし
敵に発射もしねぇよ!!」
ラズ
「俺たちも早くフォッグお兄さんに
追いつけるようにがんばろうね」
レスト
「全身ボーボーになろう」
クロム
「目指すはゴリラです」
フォッグ
「なんでお前等
ムダ毛に対してそんなに
前向きなんだよ。やめろよ」
レスト
「というわけで来年の目標も
決まったところで今年最後(仮)の
ミミカツラジオを終わります」
フォッグ
「よりにもよって
このおたよりで終わるのか!?」
ラズ
「今年を締めくくるにふさわしい
素晴らしいおたよりだったろ」
フォッグ
「どうやったらこの発想に至るのか
戦慄するおたよりだったが」
クロム
「僕たちもまずは投稿者さんを見習って
ピンセットで抜いて相手に飛ばすとこから
頑張りましょうね!」
レスト
「飛ばすためにはムダ毛に勢いが必要だから
なかなかに難しい技だぞ」
ラズ
「ムダ毛を飛ばしあって戦う
魔王と勇者の戦いになったら
どうしよう」
フォッグ
「そんな世界壊しちまえ」
ラズ
「フォッグお兄さんが
俺よりも魔王みたいなことを…!?」