フリーゲーム制作サイト。

 

   トップ   インデックス   ゲーム   素材   漫画   過去の日記   メール   リンク

2021年7月1日(木)
『おしえて!ラズワルドくん』


オープニングBGM
《ズン♪ズンズン♪ズンドコ☆ミミック♪》
ラズ
「ズン♪ズンズン♪ズンドコ☆ミミック♪」
レスト
「今日は発表があります。
なんと、ミミッ娘!のライブチケットが
当たりました~!」
ラズ
「それ、開幕と同時に
発表しなきゃいけないこと?」
レスト
「全国の皆さんが
祝福してくれているのを感じる」
ラズ
「ないわー」
レスト
「というわけで、はじまりました!
『おしえて!ラズワルドくん』のコーナーです」
ラズ
「今日は久しぶりにゲスト無しで、
2人でのんびりやっていくよ~」
レスト
「ゲストが居ないのは
初回ぶりだっけ?」
ラズ
「そうそう。
このコーナーを始めて半年経つし、
初心に帰ってみようよ」
レスト
「こんなクソみたいなコーナーを
半年もやっているのか……」
ラズ
「めざせ、継続1年!
じゃあさっそく、おたよりを読んでいくよ~」


みんなにお聞きしたいのですが、
もし、転生できるとしたら何になりたいですか?
自分はアレクシアさんのパンツに転生したいです。


レスト
「1通目から破壊力が強すぎるんだよ」
ラズ
「じゃあ俺はレストお兄さんのパンツで」
レスト
「きっしょ。
パンツに転生するの流行ってんの?」
ラズ
「これから、なろう小説で流行っていくよ。
ランキングが全て『〇〇のパンツに転生したけど
〇〇な件』っていうタイトルになる」
レスト
「世も末だよ。
しかもパンツに転生したところで
ボロくなったら捨てられる運命なんだが?」
ラズ
「パンツの寿命は約70日らしいね」
レスト
「えっ、俺のパンツ、
全て死んでる…?」
ラズ
「ノーパン派に転向しない?
パンツの寿命なんて気にしないでよくなるよ」
レスト
「俺は死んだパンツを履く
ネクロマンサーとして生きていきます…」
ラズ
「それで、レストお兄さんは
なんのパンツに転生したい?」
レスト
「なんでパンツに転生すること前提なんだよ!!
転生するなら、金持ちのペットの犬がいいな…。
犬種はドーベルマンで」
ラズ
「お前はチワワだよ」
レスト
「きゃんきゃん!」
ラズ
「おー、よちよち。可愛いでちゅね~。
お手!おかわり!ちんちん!」
レスト
「やっぱり犬じゃなくて猫にします」


ラズきゅんは魔王になる前は何をしていましたか?
またパンツをはかない理由は何ですか?


ラズ
「ラズきゅんだなんて呼び方、
もはや恋人じゃん…。
今度、どこにデート行こっか?魔王ランド?」
レスト
「ストーカーみたいな思考回路で
視聴者と付き合おうとするな」
ラズ
「レストお兄さん、嫉妬?」
レスト
「お前の頭はお花畑なのか?
くだらねぇこと言ってないで、
さっさとおたよりに答えろよ」
ラズ
「魔王になる前ねぇ…。
色々やってたけど、レストお兄さん達みたいに
全国行脚の旅をしていたこともあったよ」
レスト
「事件に遭遇したら魔王の印籠を見せて、
この紋所が目に入らぬかー!って
やってたの?」
ラズ
「水戸〇門かよ。
魔王の印籠なんてないよ」
レスト
「知ってるか?
水〇黄門って、初期の頃は
印籠を見せるシーンは無かったんだぜ」
ラズ
「急に〇戸黄門の豆知識を
披露するのはやめてもらえる!?
無駄に詳しいな!?」
レスト
「それより、さっきから伏字の位置が
移動していてまったく意味を
なしていないのが気になる」
ラズ
「ピー音いれとこうか」
レスト
「水戸黄〇が卑猥な番組みたいになっちゃう…」
ラズ
「あとは、パンツを履かない理由だったね。
解放感と、ちょっと興奮するから…かな」
レスト
「四天王カルロスも似たようなこと言ってたな。
似た者主従で俺はドン引きだよ」
ラズ
「アイツはパンツを見せてるだろ。
でも俺はパンツを履いていない。
まったく違うよ」
レスト
「精神性はまったく一緒だろ」
ラズ
「俺は自室に居るときは
ズボンも履いてないよ」
レスト
「お前はなんの暴露をしているんだ」
ラズ
「レストお兄さんも
ちんちんブラブラさせていこうぜ」
レスト
「ブラブラしてたら逆に落ち着かなくない…?」
ラズ
「は?」
レスト
「は?」


ラズワルドさんに質問です。
もし、大好きなレストさんから
どうしてもパンツを履いてほしいと、
懇願されたらどうしますか?


レスト
「レストお兄さんよりも
ノーパンのほうが大事なんで無理です」
レスト
「俺ってノーパン以下の存在だったの…?」
ラズ
「そうだよ」
レスト
「俺とセッ【ピー《自主禁制》】したいとか
言ってたくせに!!」
ラズ
「愛が無くてもセッ【ピー《自主禁制》】は
できるから」
レスト
「この最低男!!クズ!!
世の中のゴミ!!魔王!!!」
ラズ
「最後のは貶してるの?」


何でもいいから一瞬だけでいいから、
レストがラズを好きになってほしい


レスト
「さっきの発言で、
もう絶対に無理になりましたね」
ラズ
「えっ、つまり今までは
ワンチャンあったってこと?」
レスト
「ねぇよ」
ラズ
「レストお兄さん、
また俺と××しないと出られない部屋に
閉じ込められる気はない?」
レスト
「くたばれよクソ魔王が。
ゴキブリ用の殺虫剤ぶっかけんぞ」
ラズ
「うーん、これはもう
一瞬でも俺を好きになってもらうなら
惚れ薬を使うしかないみたいですね~」
レスト
「おや、惚れ薬…?」
ラズ
「惚れ薬と言えば!!
近日中にBLゲーム第2弾が
出るみたいですわよ奥さん!!」
レスト
「強引に告知ぶっこんできたな~」
ラズ
「今回はクロムお兄さんと
フォッグお兄さんが主役だから
俺たちは関係ないんだけどね」
レスト
「とても平和な気持ちで
過ごすことができる」
ラズ
「俺はBLゲームのフラグ立てのために
今ここでレストお兄さんに惚れ薬と
媚薬を発注しておくとするよ」
レスト
「それは誰に使うんだよ」
ラズ
「レストお兄さんだけど?」
レスト
「なんでそんな依頼を
受けなきゃいけないんだ」
ラズ
「50000G出すから」
レスト
「ご、50000Gか…」
ラズ
「まだ足りない?
100000Gにしようか?」
レスト
「じゅっ、100000G…!
作っても俺が飲まなきゃいいだけの話だもんな!
依頼受けまーす!」


1つお伺いしたいのですが、カルロスさんは
どこまで大きくなれるのでしょうか?
なんか、食糧問題解決するんじゃないかと思って。
少し、食してみたいのですが、できませんか?


ラズ
「そんなもん食ったら腹壊すよ。
ペッしなさい、ペッ」
レスト
「脂肪が少なくてマズそう」
ラズ
「いくら巨大化できるからって
食った部位が生えてくるってことも
無いからね。食糧問題は解決しません!」
レスト
「スライムとかのほうが
一部を食っても再生しそうだよね」
ラズ
「人間はゲテモノを食す趣味でもあるの?」
レスト
「魔物だって人間を食ったりするだろ」
ラズ
「俺は食ったこと無いけど」
レスト
「それを聞いて安心した」
ラズ
「食べてほしいなら
魔王城のシェフにお願いしておこうか」
レスト
「BL大好き腐女子の皆さんも
カニバリズムな展開は求めていないと思うんだ」
ラズ
「俺もそういうのは求めてない」
レスト
「世界は救われた」


BLについて どう思いますか?

レスト
「今日こういう系の質問が多くない?」
ラズ
「いつものことだよ」
レスト
「言われてみれば
そうだったかもしれない」
ラズ
「BL、どう?
そういうゲームに出演したこともあるけど」
レスト
「意地でもBL展開にならないように
俺はすごく頑張ったよ」
ラズ
「ベッドを燃やしたもんな…」
レスト
「俺自身はBLしたくないけど、
別にBL否定派ってわけではないよ」
ラズ
「クロムお兄さんとフォッグお兄さんが
BLしちゃってもいいんだ?」
レスト
「仲間がBLしてたら、
それはそれで気まずいかもしれない」
ラズ
「そのときは魔王城に転職しなよ。
魔王の右腕の座を用意してあげるよ」
レスト
「レストさん、人類の敵になっちゃう…」
ラズ
「ちなみに、このサイトは二次創作は歓迎なので
BLを見たい際は自給自足するのも有りです!
遠慮なくネチョネチョさせるんだ!!」
レスト
「ネチョネチョって」
ラズ
「作ったから紹介してくれ!って場合は
おたより投函箱宛にURLを送ってもらえたら、
このコーナーで紹介して俺たちが感想を言います」
レスト
「それはただの公開処刑じゃないか」
ラズ
「羞恥プレイみたいで興奮しない?」
レスト
「お前だけだよ、変態め」


ヒスイさんに対してクンカクンカするのと、
ゾンビに対してクンカクンカのは同じでしょうか?


レスト
「同じです。
ヒスイをクンカクンカしたいときは
ゾンビをクンカクンカしておきましょう」
ラズ
「聖女なのに臭そう」
レスト
「夏はハエが
寄ってきそう」
ラズ
「ドン引きじゃん」
レスト
「聖女の現実なんて
そんなものだよ」
ラズ
「聖女教の信徒に
怒られるよ?」
レスト
「炎上したらどうしよう」
レスト
「あーあ。
明日からおたよりコーナーに
レストお兄さんの悪口ばかり送られてくるんだー」
レスト
「今もわりと…」
ラズ
「もう炎上してたのか」
レスト
「レストさん、
炎上芸人みたいなとこあるから…」
ラズ
「最悪だよ。
コンビ解消しよう」
レスト
「えっ、魔王の右腕の話は?」
ラズ
「それも無しということで…」
レスト
「そ、そんなぁっ!」
ラズ
「と言うわけで、
コンビも解消したところで
お時間がやってきたようです」
レスト
「そんな終わり方したら
このコーナーの次回があるのか
不安になる人たちが出てくるぞ」
ラズ
「レストお兄さんの炎上が
消火された頃にまたやります」
レスト
「バーニングレスト」
ラズ
「バーニングするな」
レスト
「来週のトークコーナーは
『つれづれティータイム』でクロムと
幽霊ちゃんとフォッグの3人での開催です」
ラズ
「三角関係じゃん…。
昼ドラみたいなコーナーに
していくつもりなのかな?」
レスト
「い、以前から第2回があるとしたら
このメンバーって決めてたらしいけど」
ラズ
「開催される少し前くらいには
BLゲームも公開されてると思うから、
おたよりでネタにしてやってください」
レスト
「積極的に炎上させようとするな」
ラズ
「それでは、今回もたくさんの
おたよりをありがとうございました!」
レスト
「次回はまたゲストを呼んで
おたよりを読み上げていきたいね」
ラズ
「ゲストは炎上しなさそうな人を選ぼう」
レスト
「そんな良い人そうな人を
こんなコーナーに呼んだら可哀想だろ!」
ラズ
「えぇ…」
レスト
「このコーナーは治安が悪いんだから
そういう人をゲストに選ばなくちゃいけない」
ラズ
「レストお兄さんは
このコーナーを誤解していると思うよ」
レスト
「どこを誤解していると言うんだ」
ラズ
「次回は本物の『おしえて!
ラズワルドくん』を見せてやるよ」
レスト
「なんだそれ」
ラズ
「なんだろう…?」
レスト
「お前も分からないのかよ」
ラズ
「分からない…。
『おしえて!ラズワルドくん』って何?」
レスト
「俺だって分からないよ」
ラズ
「俺たちは何も分からないまま
謎のコーナーの司会をやっている」
レスト
「謎のコーナーをここまでご閲覧いただき
ありがとうございました」
ラズ
「謎のコーナーだけど
次回もまた見てね!」


2021年6月28日(月)
『勇者つれづれ旅日記』3章


『勇者つれづれ旅日記』3章
公開しました。

アツマール版

ふりーむ版

今回はメインシナリオのみの更新です。
四天王カルロス編です。
ついにマッスルがやってくる…!

ふりーむ版はリサ編(閑話2)もまだ
追加していなかったので、
ちょっとボリューミーですね。

記載している推定プレイ時間も2時間増えました。
でもこれ、人によってかなりバラつきがあるから
全然あてにならないんだ…。


3章は少し敵が強めですが、
ある程度の対策装備をしていたら
どうにかなるんじゃないかな~と思います。

個人的なオススメは
女神さまダンジョンの装備ですね。

女神さまと幽霊ちゃんが
張り切って作っただけあって
良い感じの限定装備がいっぱいある。
ここのダンジョンのクエストもまた
なにか作りたいな~。



とりあえず、3章メインストーリーを
公開できたので少し安心なのですが
次は春らんまん花見酒のリメイクを
作っていこうかなぁと考え中です。

3章のフィールドマップの右側が
現状スッカスカなので、
そこに追加していこうかと。

いわば、3章のサブクエスト
っていう形ですね。
長いサブクエストだな…。


花見のお話なので
季節が春に限定されてしまうのが
悩みどころですが、
冬だろうが夏だろうが、
ここではこの時期に咲くのよ!!!
でゴリ押ししようかと思います。

だってほら、季節限定にしたら
いっぱいやりこんで下さってる方とか
頑張った先に絶望しか待っていない
最悪のゲームになってしまうじゃない…?


もしくは桜じゃなくて
別の花にするのも有りですが、
桜の花見だからこその
ゲームな気もしますし、うーん。

なんか良いアイディアあったら
教えて下さい(丸投げ)


春らんまんリメイク用の
立ち絵はもう出来ているので
あとはサクサク~っと
組み立てていければいいですね。

すぐ終わるでしょって思っても
その5倍くらい時間がかかるのが
いつものことなのでアレですが、
まぁサブクエストなので気楽に
作っていきます。



サイト更新のトークコーナーに関しては
今週はこのとおり制作関係の
日記も書いたしお休みに…と
考えていましたが、2回行動します。

なんだかんだ言っても、
トークコーナーの更新が
良い息抜きになっている面はあるので…。

あと、せっかく週1更新が続いているのに
変に途切れさせて習慣を無くしたくないな~っていう。
だから安心しておたよりご応募くださいませ。


今週は『おしえて!ラズワルドくん』で
久しぶりのゲスト無しにします。
レストとラズ宛のおたより中心に
お答えしていきますね。

どうぞお楽しみに~。



-------------------------------------

拍手を下さった方々、ありがとうございました!
いつも励みになっております!元気モリモリ出てきます!

拍手&メールフォームお返事です。

6/27 つれづれ日記3章の更新お疲れ様です!
今回も早速遊ばさせていただきました。

…のメッセージをくださった方


さっそく遊んで下さってありがとうございますー!!
ご感想本当に励みになります!!

迷わず中指を立てる選択に笑いました。
追加で切れ痔になる呪いもレトナークに
かけておきますね。

ヤツはとんだゲス野郎でしたが、
クロム相手に色々とコンプレックスを
拗らせていたのかなぁと思うと
少しだけ同情の余地も…無いな。


フォッグは縁の下の力持ち的な
存在だなぁと改めて思いました。
あんまり目立ちはしないけれど、
居ないと本当に困りますね。

でもフォッグとニャーコの2人組のときには
火力が足りなくてレストとクロムのありがたさに
思いを馳せたので、やっぱりあの3人は
欠点を補いあう良いパーティなんだと思います。


そして、ミミック撃破もおめでとうございます!
カルロスより弱いミミックなんて…と
ミミック愛をこじらせた結果、とんでもない
強さになってしまいました。

カルロスには別の意味で大苦戦は
確かにその通りですね…w
さすがにもう、あんなにネタ全振りの
敵は出てこないでしょうし
勇者シリーズ随一のヤバい戦闘に
なったと言っても過言ではないかもしれません。
そして、伝説へ――

それでは、プレイ&ご感想ありがとうございました!
これからも制作がんばります!!


2021年6月21日(月)
『ミミカツラジオ』


オープニングBGM
《フォグフォッグ♪フォグフォッグ♪
フォーグフォーグフォグフォッグ♪
フォッグフォッグフォグフォッグッグ♪》
フォッグ
「……?
なんだこの歌…」
レスト
「はい、始まりました
ミミカツラジオ~」
クロム
「本日は久しぶりに
3人だけでのんびり
喋っていきます」
レスト
「最近はラズやゲストと
話すことが多かったからねぇ。
3人だとやっぱり落ち着くな」
フォッグ
「いや、待てお前等、
普通に話を進めようとするな。
さっきのBGMはなんだ!?」
レスト
「『おしえて!ラズワルドくん』を
見習って、このラジオ番組にも
オープニングBGMをつけてみたんだよ」
フォッグ
「だからってなんで
フォグフォッグ体操なんだよ!?」
クロム
「僕たちのテーマソングじゃないですか」
フォッグ
「初耳だが!?」
レスト
「ちなみに、曲名がややこしくて
間違えたり混乱する人が多かったから
ゲームではフォグフォグ体操に改名しています」
クロム
「ラジオ体操第一、第二みたいなものなので
どちらの名前で呼んでも大丈夫ですよ」
フォッグ
「その気づかいと解説はいらねぇんだよ!
っていうかラジオ体操の第一と第二は
もはや別物じゃねぇか!!」
レスト
「いやぁ、今日もフォッグの
ツッコミが冴えわたるね」
クロム
「これの実家の味!って感じですね~」
フォッグ
「どこに実家要素を見出してるんだよ」
レスト
「お母さんのツッコミの味」
フォッグ
「よくわからんパワーワードを生み出すな」
クロム
「こうやってダラダラっとお話しているだけでも
いいんですが、今回はおたよりを読みながら
ラジオを進行していこうと思います」
フォッグ
「『おしえて!ラズワルドくん』と同じような
雰囲気になってきたな?」
レスト
「まぁ、そこは差別化をはかっていこうと思ってね。
質問じゃないおたよりをピックアップしてきたよ」
クロム
「では、1通目から読んでいきましょう~」


初恋の思い出を語ってください

フォッグ
「また随分と恥ずかしい感じの
おたよりが来たな!?」
レスト
「俺の初恋はミミックです」
クロム
「ミミックに噛みつかれてから
好きになったんでしたっけ?」
レスト
「新たな扉が開いちゃったよね」
フォッグ
「ただのドMなんだよなぁ…」
クロム
「僕の初恋はただの黒歴史なんですが、
殿下を女性と間違えて
一目惚れしちゃったんですよね…」
レスト
「ぶっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」
クロム
「レストさん、そんなに笑わないでください」
レスト
「あんまりにも面白…可哀想でつい」
クロム
「可哀想で笑うほうが
ひどくありませんか!?」
フォッグ
「殿下ってそんなに女顔なのか?
レストよりも?」
レスト
「おい、なんでそこで
俺を引き合いにだした?」
クロム
「男性なのに姫殿下って呼ばれているくらい
すごく綺麗で女性のような容姿の方ですよ。
レストさんより華奢で女顔です」
フォッグ
「まぁ、レストを女って間違えることはないもんな」
レスト
「ゲーム実況なんかでは
よく間違えられてるけどな!!」
フォッグ
「メタ発言すんな」
クロム
「なんなら僕もゲーム実況で
女性に間違えられていたのを
見たことがあります」
フォッグ
「だからメタ発言すんなって。
もはや絵柄の問題なんだよ」
レスト
「俺たちみんな男なので
そこのところ、どうぞよろしくお願いします」
クロム
「それで、フォッグの初恋はどうなんですか?
今のところゲーム作中でも未公開の設定ですけれど」
フォッグ
「メタ…もういいや。
オレも一目惚れだったなぁ。
幼い頃、森で見かけた女の子なんだが」
レスト
「ボインボイン?」
フォッグ
「どうだったかなぁ…。
10代前半くらいの子だったし、
ボインボインでは無かったとおもう…」
クロム
「喋ったりはしなかったんですか?」
フォッグ
「お嬢様っぽい子だったし、
話しかけられなかったな」
レスト
「高嶺の花って感じだねぇ」
フォッグ
「そうなんだよ。
ピンク色のロングヘアーのウサギ獣人の子で、
すごくかわい……ん?」
レスト
「同じ場所の出身で
特徴が一致する子が居たような」
フォッグ
「お、おい、やめろ」
クロム
「幽霊ちゃ…」
フォッグ
「それ以上はいけない」
レスト
「初恋の子に迫られてんじゃん。
良かったね」
フォッグ
「違ぇし!!
絶対に別人だし!!」
クロム
「初恋なんて、ほろ苦いものですよね」
フォッグ
「絶対に違ぇし…。
幽霊ちゃんだけは絶対ないから…」
レスト
「まぁ、俺もほろ苦い思い出が
あったりするからね。初恋なんて
みんなそんなものさ」
フォッグ
「あれ?
お前の初恋、ミミックじゃ…」
レスト
「おっと、口が滑った。
それじゃあ次のおたよりいくよ~」


レスト教祖!ついに!俺は!
ミミックと結婚できましたぁ!!!!!!!
相手の名前はみみりんです!(ちょ~~キュート♡)
レスト教祖も早く理想のミミックと結婚できるといいですね!


クロム
「ご結婚おめでとうございます。
みみりんさんと幸せなご家庭を
築いていってくださいね」
フォッグ
「なんで普通に
お祝いしてるんだよ!?」
クロム
「あっ、ご祝儀もお送りしたほうが
良かったですよね」
フォッグ
「ちがう!
そうじゃない!」
レスト
「お、俺だってミミックにモテモテだし…。
結婚しようと思えばすぐに出来るし…」
フォッグ
「ああっ、レストがショックで
プルプル震えてる!」
レスト
「ショックなんて受けてないよ。
リア充滅びやがれ」
フォッグ
「めちゃくちゃ本音が出てんじゃねぇか」
クロム
「結婚、いいですねぇ。
お2人は結婚願望はあります?」
フォッグ
「だからなんでお前は
そんなに普通のリアクションなんだよ!」
レスト
「俺はもうしばらく
遊んでいたいですね!!!
だから結婚しないだけだから!!!!」
フォッグ
「お、おう。
そうだな…」
レスト
「そんな哀れみの目で見るんじゃない!!!
フォッグだって彼女いないくせに!!!」
フォッグ
「う、うっせぇ!
オレだって自由な時間が欲しくて
わざと作らないだけだっつーの!!」
クロム
「勇者の旅をしていると
なかなか恋愛どころじゃないですよね~」
フォッグ
「そうだよ!!!!」
レスト
「クロム先輩の言うとおり!!!!」
クロム
「では、お2人の必死な姿が
可哀想になってきたので次のコーナーへ
まいりましょう」
フォッグ
「別に必死じゃ…
ん?次のコーナー?」
レスト
「げふんげふん!
今までは普通のおたよりだったけど、
次のコーナーからは川柳を読み上げていきます!」
フォッグ
「なんだそれ」
クロム
「5・7・5のリズムで
人情を詠む定型詩のことですね」
フォッグ
「いや、川柳の説明じゃなくて」


アルコール レスト飲み過ぎ 迷惑だ

フォッグ
「ただの苦情じゃねぇか」
レスト
「あれ?
おかしいなぁ…」
クロム
「『勇者つれづれ旅日記』では
実際に二日酔いで素早さが下がるという
困った状況になっていますね」
フォッグ
「きっと、そのことに対する苦情だぜ」
レスト
「万能薬のレシピでミスティックハーブと
魔鳥の羽や魔魚のウロコと調合したら
二日酔い解消アイテムができます」
フォッグ
「攻略情報で誤魔化そうとするな」
レスト
「俺は何も悪くない。
酒を飲まないとやってられない
世の中が悪いんだ」
クロム
「ストレスのない世の中になったとしても
レストさんは晴れ晴れしい笑顔で
お酒を飲んでいそうですけれどね…」
レスト
「お酒は楽しく飲むものだよ」
フォッグ
「さっきから発言がブレまくってるけど
情緒不安定なのか?」
クロム
「お酒を飲みすぎたせいですよ、きっと」
レスト
「昨日は飲んでないんだけどな!?」


ロレッタが 集めた写真 ヤバ過ぎる

レスト
「あぁ…。アレね…」
フォッグ
「お前がちょいちょい売りつけてるアレか…」
クロム
「……?
なにか写真のやりとりを?」
レスト
「え、えーっと、
旅の最中に撮った写真だよ」
フォッグ
「う、うん。
旅の思い出みたいなアレだよな?」
レスト
「そう、そうだよ。
ロレッタも旅の気分を
味わいたいらしくてさ」
クロム
「あっ、もしかして
怖い魔物の写真なんかも
撮っているんですね!?だからヤバい写真!」
レスト
「ご、ご想像にお任せするよ…」
クロム
「確かに魔物はみんなフォッグみたいに
可愛いわけじゃないですもんねぇ。
うん、確かにヤバいかも」
フォッグ
「別にオレも可愛いわけではないが」
クロム
「そういうことなら、
今度、僕も写真を撮って
ロレッタさんにお渡ししますね!」
レスト
「………。
うん、きっと喜ぶんじゃないかな?」
フォッグ
「クロムから貰えるものだったら
どんなものでも喜ぶと思うぞ」


レストさんかわいい セーラー服似合いそう

レスト
「おい、川柳じゃないやつ
紛れ込んでんぞ」
クロム
「あっ、文章の響きに
詩のしらべを感じてつい…」
レスト
「クロムの頭は腐ってんの?」
フォッグ
「こういうのを自由律っていうんだよな」
レスト
「ただのこじつけだろうが!
川柳を詠んでる人たちに謝れ!」
フォッグ
「このおたよりを送ってくれた人も
まさか川柳コーナーで紹介されるとは
思わなかっただろうなぁ」
レスト
「ほんとだよ!!
おたよりの人にも謝れよ!!」
クロム
「誤掲載すみませんでした。
お詫びにレストさんがセーラー服を着ます」
レスト
「着ないよ!?」
フォッグ
「セーラー服はどうかと思うが、
水兵さんみたいな恰好は夏服に良さそうだよな。
セーラー襟のやつ」
レスト
「ああ、確かにこれからの季節は
俺たちの服装だと暑いもんね…」
クロム
「新衣装の実装で
視聴率ゲット作戦、します?」
レスト
「いや、VTuberじゃんないんだから」
フォッグ
「でも実際、
新衣装の発表!って告知したら
サイトの閲覧数が増えそうではある」
レスト
「新衣装効果すげぇな」
クロム
「来週から僕たち3人、
セーラー襟の衣装になります!」
レスト
「ウソの告知をするな!
新衣装なんて無いからな!?」
フォッグ
「っていうか、オレまで
巻き添えにされてんじゃねぇか!
新衣装も騎士団の制服だろ!?」
クロム
「私服ですが?」
フォッグ
「私服でお揃いはもっとイヤだ!!」
レスト
「お揃いの 新衣装は いやだなあ」
フォッグ
「オレが言ったことを
そのまま川柳にするな!」
クロム
「夏服は 洗いやすくて 助かるね」
フォッグ
「それはもはや主婦の句なんだよ!」
レスト
「フォッグも一句どう?」
フォッグ
「ツッコミに 疲れ果てたよ 帰りたい」
クロム
「ミミカツラジオの
終了時刻が近づいているので
そろそろ帰れますよ」
レスト
「帰ったところで俺とクロムが居るから
ツッコミ仕事は終わらないんだけどな」
フォッグ
「今日はもう
絶対にツッコミしないからな!!」
レスト
「くくく…。
いつまでその強情な態度が続くかな?」
フォッグ
「エロ本みたいなセリフはやめろ!」
クロム
「あっ、もうツッコミした」
フォッグ
「うっ…、うわぁぁぁぁぁぁ!」
レスト
「ツッコミをしないと生きられない男なんだ。
可哀想に…」
クロム
「フォッグのツッコミは放送されていないところでも
続きますが、お時間がきたようです」
レスト
「今回もたくさんのおたより
ありがとうございましたー」
クロム
「送ったおたよりが読まれなかったなぁ…って
場合も、またの機会に取り上げさせて頂いたり
しますので気軽に送ってくださいね」
レスト
「数ヶ月前に届いたおたよりを
読んだりしたこともあるからな」
フォッグ
「おたよりを寝かせるにも程があるだろ!
熟成でもさせてんのか!?」
レスト
「熟成させたおたよりは
風味が豊かになる」
フォッグ
「ワインじゃねぇんだから」
クロム
「お漬物かも」
フォッグ
「おたよりを食そうとするな」
レスト
「では、これにて本日のミミカツラジオを終わりまーす。
ここまでご閲覧いただきありがとうございました~」
クロム
「おたよりもぐもぐ」
フォッグ
「食ってる-!!!??」


次回のトークコーナーは
『おしえて!ラズワルドくん』か
『つれづれティータイム』のどちらかで
考え中です。

(拍手をいっぱい頂いたので
ティータイム継続決定しました。
ありがとうございます!)


そろそろゲーム制作の
進捗日記も載せたいですね…。

3章制作もようやく終わりが
見えてきました。長かったー!