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雑記


セロリーヌサブクエストさらに追加。
今度はサクリフィアです。

やたらとセロリーヌ関連ばかり増えてきて
次にアプデするときはもうセロリーヌアプデ
と言っても過言ではない。

そんなつもりじゃなかったのにどうして。
もともとはバグの擬人化という
だけの存在だったというのに…
バグの擬人化ってなんだよ(今更)


レベル上げにちょうどいい感じの
クエスト量になってきましたが、
今の時期はハロウィンイベントのほうが
レベル上げにはもっと最適ですね。
いろいろアイテムも手に入るし。

そういえば、描いたはいいけどゲーム内で
使ってないハロウィンイラストがあったので
ここで供養しておきます。



いつかラズがつれづれ旅日記で登場したら
このイラストを使うときもくるかもしれない…。






ミミカツネーム ジョニー佐々木さん

NO.5になる手続きってどうするんですか?
教えてください!菓子折り持っていきます!
SUSIも持っていきます!

レスト
「えぇ、俺は勝手に押し付けられたからなぁ…。
別に手続きとかいらないんじゃない?」
豊穣の女神
「お菓子大好き委員会に入ると決めたら
そのときお主はもう会員No.5なのじゃ。
でもお菓子とお寿司は食べるから持ってくるがよい」
レスト
「俺は委員会には入りたくないって
ずっと言ってるんだけど」
豊穣の女神
「委員会に入る資質があるとわらわが思ったとき、
そのときお主はもう会員No.5なのじゃ」
レスト
「なんて最悪な…。
あと会員No.5ばかり増やそうとするな」
豊穣の女神
「じゃあ名誉会員でもよいぞ」
レスト
「一般会員ですらイヤなのに
名誉会員ってなに!?」
豊穣の女神
「お菓子大好き委員会のために
名誉会員としておいしいお菓子を
たくさん作るがよい」
レスト
「俺にメリットが全くないじゃん!」
豊穣の女神
「めりっとは、お菓子大好き員会の
笑顔じゃよ」
レスト
「1回くたばってこい」

雑記



顔アイコン3人ぶん描きました。

帽子があるせいで師匠が
ものすごく描きづらかったです。
執事はムスッとしててかわいい。

これでミミカツラジオで
この3人もお喋りすることができます。

喋る機会がまわってくるか
どうかはさておきキャラ選択の
幅が広がるのはとても助かる。


そしてここのところ乙女ゲーの
話題をしていたので、遠い昔にエタった
勇者シリーズ乙女ゲーをふと思い出して
ちょっと引っ張り出してきました。

レスト達があまりにも乙女ゲーに
似合わないからたまにネタにしたくなる。
これなんで作ろうとしたんだっけ。
エイプリルフール?



王道系の乙女ゲー主人公。
テンプレみたいなセリフ言ってる。
ちゃんと乙女ゲーしてますね。



主人公はちゃんと乙女ゲー
しているというのにレストはなんなんだ。
自己紹介くらいまともにしてほしい。



そしてまともに自己紹介もできない
攻略対象その2。

名前が分からない人のこと
全員ゴンザレスって呼んでたのかよ。
始めて知ったわ。

主人公の顔をよく見ろ、
どう見てもゴンザレスの顔じゃないでしょ。

主人公の名前、自由に
決められるようになってたから
もしかしたらゴンザレスにしている
可能性もなきにもあらずだけども…。

初期名が無い場合、私はだいたい
ななしって名前にしています。
あまりにも適当。



そして安定のフォッグ。

フォッグはだいたいずっと
どもってました。
少し落ち着いてほしい。

フォッグとの会話が本当に酷くて
とても良い味わいなので
とあるイベントの会話スクショを貼ります。











これはひどい(褒め言葉)
もし勇者シリーズの夢小説の妄想を
することがあれば、ぜひ参考資料として
ご活用ください(?)


この頃はまだラズが未登場だったので
攻略対象はこの3人だけですが、
今なら絶対ラズも攻略できるように
していただろうなって思います。

ラズルートはバッドエンドが
捗りそう。監禁とかしてきそう
じゃありません?


いつか見たいですねぇ、
勇者シリーズの乙女ゲー。

私はフォッグを攻略したいです。
笑えそ…げふんげふん、
純情でかわいいので。

でもその場合、幽霊ちゃんと恋敵になって
決闘イベントが始まったりするのかな。

も、もしかして、幽霊ちゃんって…
悪役令嬢ポジションって…コト!?
(多分とても間違っている)






だいたい乙女ゲームでは
友人・サポートキャラに惚れて
攻略エンドが無くて泣く人です。

友人キャラ以外にもあまり出てこない、
攻略エンドがないキャラクターに
惚れるとガチで辛い……
皆さんはそういう経験ありますか?

ヒスイ
「うわぁ、それは辛いなぁ…。
今回も乙女ゲー部の2人でお答えしていくよ~」
行商人
「乙女ゲー部!?
入った覚えないんだけど!?」
ヒスイ
「私と行商人さんの仲でしょ」
行商人
「知らない仲だわぁ…。
本編では絡みまったく無いし…」
ヒスイ
「でもさ、やっぱりあるでしょ。
推しキャラの攻略エンドが無くて泣いた経験」
行商人
「ある。少女漫画で当て馬にされてるタイプを
好きになりがちだったんだけど、乙女ゲーでも
同じ悲劇が起きて何度泣いたことか…」
ヒスイ
「当て馬くらいならまだマシじゃない?
もっと出番が少ないモブを好きになったときは
さらに悲劇だよ」
行商人
「モブなのにやたらと魅力的な子、
いるわよね…」
ヒスイ
「なんならキラキラしたメイン攻略対象より
地味なモブこそ輝いて見えるときあるよね」
行商人
「かわいいわよね、モブ…。
だいたい良い子だし…」
ヒスイ
「でもさぁ、もともとは悪人だったけど
改心して主人公を守って死ぬ系の
キャラも良くない?」
行商人
「生存ルートが無いか
必死に探すやつね…!?」
ヒスイ
「攻略したいよねぇ…」
行商人
「できないのよねぇ…」
ヒスイ
「二次創作があればまだ良いけど、
大体は自給自足するしかないし」
行商人
「乙女ゲー部、もとい
二次創作部になっちゃうわよ」
ヒスイ
「あなた行商人でしょ、売ってよ。
攻略できないキャラのハピエン妄想を
二次創作した薄い本」
行商人
「そんなのあったら私だって
買いたいわよ。無茶言わないで」
ヒスイ
「なんてちっぽけな乙女ゲー部の絆!!
これで乙女ゲー部は解散よ!!」
行商人
「入った覚えのない部が
あっという間に解散されていった…」

アレクシアとヒスイ過去漫画最終話

これにてアレクシアとヒスイ
過去漫画はおしまいです。

ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。


聖女と四天王だしずっと仲良くいるのは
無理だったんだろうな~みたいなとこは脳内で
もにゃもにゃっと補完しておいて
いただけましたら幸いです。

いずれまた本編でそのあたりの
話をするときもあるとは思いますが
果たしていつになるやら。

でもあんまり細かく描写するより
ある程度は想像で補う形式のほうが
個人的には好みですね。


まだ次の漫画はどんなものにするか
内容が決まっていないですが、
とりあえずレスト達の話に戻るつもりです。

今回がシリアスだったから、次は
多分コメディ寄りになるんじゃないかな。

まったく影塗りが終わっていないため
次のKindleまとめの目途も立たなくて
どうしよ~って感じなので、
そのあたりの作業もちまちま
進めていかなきゃですねぇ…。

とりあえず今の状態でFANBOXに
全部まとめてるしOKって開き直って
焦らずやっていきます。


もう9月は体調がポンのコツで
ダメダメだから成果はあんまり期待できない。

調子の良いときはとんでもない
勢いで作業が進むのが恒例なので
溜まった作業は未来の自分に
放り投げておきます。
きっと頑張ってくれることでしょう。


未来の自分に放り投げれない作業と
いえばミミカツラジオですね。

延ばしに延ばしてもう9月も
終わりが近づいてきてしまった。

良くて27か28日くらい、どうにもならなかったら
ギリギリの30日に開催しようと思います。

8月もそんなこと言って31日に
開催してたな…(遠い目)


最近、体調ちょっとでもマシにしたくて
あすけん(食事記録アプリ)入れたんですが
私の1日の摂取カロリーいつも
1000キロカロリー以下で笑いました。

ちゃんと食べてるのに体重が
すぐに30キロ切りそうになって
入院目前だよ~ぴえんって思ってたら
普通に食べてなかったですね。
ぴえんじゃねぇわ。


ここに来てくださってる皆さんも
病気がちな方がちらほらいそうですが
食べてる気がしてただけ状態には
どうぞお気をつけて…。

痩せてる自慢とかじゃなくて、いや、
痩せたのは嬉しいんだけど、でも
ここまでなるとすぐ風邪引くし熱出すし
頻繁に倒れるし日常生活に
めちゃめちゃ支障が出るので。

学生さんも無茶なダイエットしないように
気を付けるんじゃよ…。
大人になると勝手にやつれてくから
安心してね(安心できない)






ミミカツネーム ジョニー佐々木さん

レスト良かったな!
あんたお菓子大好き委員会NO.5だってさ!
No.6になりたいなーチラッチラッ

レスト
「俺は特に入りたくないから
NO.5の会員証だっていつでも
喜んでプレゼントするよ」
クロム
「そんな譲り合わなくても
お菓子大好き委員会は新規会員
大歓迎ですよ」
レスト
「譲り合ってるんじゃねぇよ。
押し付けてるんだよ」
クロム
「お菓子を食べるだけの
楽しい委員会ですよ」
レスト
「会員がボケしかいなくて
疲れるんだよ…。あと俺は菓子を
食べるより酒を飲むほうが好き」
クロム
「お菓子を食べながら
お酒を飲んだら良いじゃないですか」
レスト
「なんでそこまで俺を
委員会に引き入れようとするんだ…」
クロム
「男性が居なくて
肩身が狭いんです…」
レスト
「がんばれ」
クロム
「他人事!」



------------------------
拍手お返事です。


9/22
進捗もひとくちラジオも更新お疲れ様です!
なんか今回ふつうのラジオっぽい長さに
大分近づいてきてるけども大丈夫でしょうか……!?w

これはいつも思う……w>主人公に選ばれなかった
キャラはずっと不幸なままなのかな
ごめんね、別軸では何とかするからね……!って
申し訳なく思いながら適度に目を逸らしつつやってますw

でも救われなかったキャラのその後を
妄想するのも乙なものかもしれない。

しかし、フリーの乙女ゲームでキャラAを
選んだらキャラBの、キャラBを選んだらキャラAの
辛い過去〜現在のモノローグが流れる
(そしてそれを救う道が絶たれて更なる地獄に
突き落としたことを悟らせられる)っていう
容赦なく突きつけてくるスタイルに
直面した時はウェェってなりましたww

乙女ゲーなのにオメガバース要素も入ってたし、
いろいろと独特なゲームだったぜ……
(フリゲはもともと独特なのとか
尖ってるのとか多そうだけど)

攻略キャラが複数人いる上で、
ハーレム方式でもなくそういう問題を
解決している(というか、物語の真相を
知ると、実は初めからそういう問題は
起こっていなかったことがわかる)
乙女ゲーは1つしか見たことないですな……
(そもそもやった作品数が少ないのはあるけども)



わーい、ありがとうございます!
一度書き始めたら無限に長くなっていく
呪いにかかっているのでふと気づいたら
やたらと長くなっていて焦りますね…!

救えなかったキャラに罪悪感持ちつつ
っていうのは私もよくあったんですが、
そんな地獄に突き落としてくる乙女ゲーが
存在するんですか!? なんて恐ろしい。

オメガバースもBLのジャンルっぽい
イメージがあったから驚きです。
でもめちゃめちゃ尖ってて面白いですね…!

私もプレイした作品数が少ないので
なんとも言い難いところではあるんですが、
攻略キャラが複数人いて全ての問題を
解決したうえでのエンドみたいなのは
かなり珍しい気がしますね…。

少し話はズレますが、最近だとラノベ系で
悪役令嬢ものが流行っているけれど
乙女ゲーで全員を救うハッピーエンドを
見たいっていう気持ちにこのジャンルが
流行った理由の1つがあるのかな?
って思ったりもします。

(そもそも実際の乙女ゲーで悪役令嬢
そんな居ないだろってツッコミもあるけども)

でも鬱展開で絶望に突き落とされるのも
鬱くしいなんて造語があるように
良い栄養が摂取できますよね。
メリバ的なやつもすごく好きです。

と言いつつ今、過去にプレイした乙女ゲーを
思い出していたらメインをクリアしたあと
オマケでジジイ達を攻略する乙女ゲーが
始まった思い出が蘇ってきて、違うそれじゃないって
気持ちに猛烈に襲われています。

私の一番の乙女ゲーの思い出、
ジジイ攻略かもしれなくて絶望です。
ジジイの思い出に囚われて逃げられない。

雑記


セロリーヌの買占めイラストを描きました。

これで定期的に買占めイベントを
発生させることができます。やったー。


でも、だからって買占めイベント用に
薬草99999Gをたくさん並べておく
みたいなことになっても良くないので
イベント発生条件をどうにかうまいこと
調整したいですね。

ある程度は正常価格であるとか、
料理系の商品が多いときに
買占めイベントが発生しやすくなるとか…。


そもそもどうしてこのお嬢様は
おいしいものを食べてテンションが上がって
料理以外まで買い占めてるんだろう(今更)

テンション上がった勢いで
パンツだって買占めますからね。
料理だけ買い占めておけばいいものを。
貴重な四天王パンツまで。


四天王ノーパン化計画でニャーコが
感謝と祈りを捧げる対象になってて
めちゃめちゃ笑ったんですけど、
ニャーコはこれを見てどういう
反応するかなぁって考えたんですよ。

「いやいや、アレクシア様が
素晴らしいからこそッスから!」とか
意味わかんないこと言いながら、
満更でもない顔してそう。

ニャーコはもっとアレクシアに
怒られておくべき。


そういや、アプデでパンツの種類を
増やしたいなって思ってたの
ずっと忘れてました。
次回アプデで増やそうかな。

どうせ集めるならレアパンツも
やっぱり欲しいかなって…。

とまともアレクシアに
怒られておくべき。

俺たちの果てなきパンツの旅は
まだまだこれからだ!
~完~







「格好いいと思っているうちは
格好よくないところを見たら幻滅できるけど、
欠点や失敗まで含む全てをかわいいと
思い出したらもう手遅れ」的なのを
聞いたことがありますww

惚れてるうちはいいけど、愛おしくなっちゃったら
何もかも丸ごと愛しちゃうってことですかね。
幸せそうな手遅れだ……w( -∀-)

そしてカウンセリング笑いましたwww
自分は闇やトラウマを抱えてる精神的に
かわいそかわいい系男子キャラが大好物なんだけども、
というかもはや恋愛要素じゃなくてそういう要素を
摂取する目的でプレイしてるまであるんだけども、
たしかにそういう要素を存分に味わえる乙女ゲームは
客観的に見たらそういう風に見えるのかも
しれないww(全部が全部そうというではないけども)

でも、漫画やアニメとかの全員共通のストーリーだと、
なんだかんだ短くまとめられがち&
仲間との絆で打ち勝っていくパターンが多いところを、
規定の尺がない上にひとりひとりのルートが
個別に存在するのでじっくりと深掘りして描いてくれる&
主人公が支えることで安定していくという
2人の世界的なパターンを描いてくれる
乙女ゲームという形式、マジで好きですね……。

広く浅くあっさりと味わうよりも
狭く深くじっくりと味わいたい派としては万々歳。

ラズ
「かわいそうはかわいい。
レストお兄さんもかわいそうに
なってみない?」
レスト
「やだよ、どんな誘いだよ。
お前が勝手に1人でかわいそうに
なっておけよ」
ラズ
「レストお兄さん、かわいそうなの
似合うと思うけどな~」
レスト
「似合いたくないから。
仮にかわいそうな境遇になったとして
誰か救ってくれるのかよ」
ラズ
「ここは乙女ゲームの世界じゃないから
それこそ少年漫画的な絆パワーで
打ち勝っていくしか…」
レスト
「あーあ、せっかくかわいそうになっても
短くまとめられちゃうやつじゃん。
俺のかわいそうさを深堀りしてくれよ」
ラズ
「個別ルートがあるって良いよねぇ。
でもあれ、主人公に選ばれなかったキャラは
ずっと不幸なままなのかな」
レスト
「主人公が居なかったら人生終わりみてぇな
どん詰まりキャラ?」
ラズ
「人生どん詰まりの1人を仮に太郎と呼ぶとして、
別の人生どん詰まり次郎のルートに
行っちゃった場合さぁ…」
レスト
「次郎も人生どん詰まってんじゃねぇか」
ラズ
「そして人生どん詰まり三郎と
世界を破滅してやる四郎もいて…」
レスト
「四郎、はた迷惑な魔王みてぇじゃん。
もうあれだ、こういう時こそハーレムもとい
逆ハーレムってやつの出番だろ」
ラズ
「なるほど、ハーレムの真価は
全てのキャラを救いたいという
博愛の精神にあると…そういうわけだね?」
レスト
「い、いや、それは知らないけど…。
でも全員にチヤホヤされたい欲ってより博愛の精神
のほうが外聞がいいし、そういうことにしておこう」
ラズ
「実際、そういう激重キャラで
ハーレムor逆ハーレムを形成したら
一発で崩壊しそうだけどね…」
レスト
「そこは主人公の力量が試されるところだろ。
マザーテレサ系もしくは覇王系主人公として
病みキャラ達をまとめあげていけ」
ラズ
「覇王系主人公!?」



乙女ゲーって、なるべく多くの年齢層に買ってもらうなら、
思春期前くらいの人は怖がらずに安心してできて、
思春期以降の人は持て余した母性を注げる
っていう感じがちょうどいいのかもしれないですね。
(二十代が主なターゲットっぽい同人漫画とかなら
まあまあ怖さと紙一重なものが盛られたやつも見るけども)

「抱きしめてあげたい」みたいな欲を
持て余してる人は多そうだけど(偏見)、
それを現実で向けられる相手ってなかなかいないし。

あと愛おしくなる方向のほうが
格好良さに惚れる方向よりも
やや疲れなさそうだから、
若干現代人向きなのかも。

行商人
「そうねぇ、幅広い年齢層が楽しめるバランス
って難しいけど、抱きしめてあげたくなる系は
絶妙な着地点なのかもしれないわね」
ヒスイ
「安心感や癒しが現代の需要ってことかな~。
怖い系の乙女ゲーと知らずに遊んで
新たな性癖に目覚めるのも良いものだけど」
行商人
「聖女様がなにを言ってるのよ」
ヒスイ
「選択肢を間違えたら攻略対象に
殺されるくらいが私は好き」
行商人
「ええ、怖くない?
私は攻略対象に癒されたいわ」
ヒスイ
「ヤンデレとかメンヘラとか…。
こちらのことを虫ケラとしか
思っていないようなのも良いね」
行商人
「年下わんこ系男子が良い」
ヒスイ
「なによ、母性を持て余して!」
行商人
「そっちは性癖歪んでるじゃない!」
ヒスイ
「乙女ゲーは非現実を
味わってこそじゃないの!?」
行商人
「非現実を求めてるからこそ
年下わんこ系男子に癒されたいっつってんのよ!」
ヒスイ
「………。乙女ゲーってさ、ハッピーエンドは
ふわふわ甘いけどバッドエンドはかなり怖い
ゲームあるじゃん。あれって良くない?」
行商人
「そうね…。恐怖や不安があるからこそ
信頼や愛情も際立つ…」
ヒスイ
「私たちは今、不毛な争いを
していたのかもしれないね…」
行商人
「万人受けするしないはあるけど
どれも良いものよね。乙女ゲーム、万歳!」
ヒスイ
「乙女ゲーム、ばんざーい!」

雑記


今日の敵キャラ
モヒカンなヒヨコ。

多分2メートルくらいある。
でっか。

ヒヨコみたいな敵キャラなら
すごく描きやすいからもうずっと
ヒヨコを描き続けるヒヨコ職人
になっていたいです。

スライム職人でもいいです。
2つを合体させて
ヒヨコスライムとかどうだろう。

普通にかわいい気がする、
ヒヨコスライム。
ヒヨコスライム職人になるか(?)






こう思ってるのはもしかしたら
自分だけかもしれないんですけど、
(一人のキャラにもいろんな要素や
側面があるから一概には言えないけども)
乙女ゲーの攻略キャラって、
格好いい(惚れる)系よりもかわいい
(愛おしくなる)系のキャラが多い気がしません?

男性らしさの強い格好良さだと怖さと
紙一重になりがちだからなのかな……。

なんか毎回恋人目線よりも母親目線で
抱きしめてよしよししたくなる現象に見舞われている。

ニャーコ
「あ~! それ分かる気がするッス!
かわいい系多いし、怖そうなキャラでも
ギャップがあったりとか!」
幽霊ちゃん
「乙女ゲーは攻略キャラを
カウンセリングするゲームって
揶揄してるの見たことあるな~」
ニャーコ
「なにかと病んでたり
弱ってたりしがちッスよね。
トラウマ持ちも多いし」
幽霊ちゃん
「そのほうがストーリーにドラマ性が出るし
弱みがあることで愛着を持ってもらいやすいとか
そんな感じの事情じゃない?」
ニャーコ
「え~、やっぱりつよつよメンズは
怖いからじゃないッスか?
それに対して、かわいいは最強だし」
幽霊ちゃん
「かわいいとなんでも許せちゃうよね~!
男の子側はかわいいって言われるの
イヤかもしれないけどさぁ」
ニャーコ
「かわいいって言われて拗ねてるのを見て
さらにかわいいって思ったりとか!」
幽霊ちゃん
「それな~!
恰好良いって思うよりもかわいいと思うように
なったほうが沼が深いかもしれない」
ニャーコ
「だから乙女ゲーもかわいい系が
多いんスかねぇ」
幽霊ちゃん
「ワンワンもかわいいから
ズルいんだよな~」
ニャーコ
「まあ、かわいいは否定しないけど
フォッグは乙女ゲーのキャラには向いてなさそうッス」
幽霊ちゃん
「じゃあ、うちの弟なんてどう?
かわいいしイケメン要素もあるし、
きっと乙女ゲーに向いてるよ」
ニャーコ
「ごめん、それは普通に無理」

雑記


久しぶりのつれづれ旅日記進捗。

ようやく絵を描く気分になったので
ずっとサボってた敵グラを描きました。

描かなきゃいけない敵グラ
まだまだいっぱいある。

今はあんまりセリフの気分じゃないので
もうしばらくの間は敵グラ作業が進みそう。


ゲーム制作のいいところは
いろんな作業があって
気分によって選べるところです。

悪いところはいろんな作業があって
オーバーワークになるところです。
作っても作っても終わりが見えない。

でも4章もなんだかんだ言って
いつの間にか完成してたし
きっと今回もそのうち完成するでしょう。


そういえばクリスマスイベントの
制作もありましたね。完全に
忘れはじめていた。あぶない。

今年こそちゃんと無事に
作り終わるのか…?



サンタ衣装の女神さまは可愛い。
正直もう衣装チェンジだけで満足している。

あと話が全く変わるけど、
掲示板でノーパン化計画の輪が
広がっていて吹いた。

ベティのパンツが手に入るイベントも
忘れずに作らなきゃいかんね…。






現代人が“1日”に受け取る情報量は
「江戸時代の人の一年分」かつ
「平安時代の人の一生分」で、また、
10年前と比べると情報量は
530倍に増えているらしいです。

デジタルがなかった平安や江戸との比較は
ともかくとして(それでも充分ヤバっ…て思うけど)、
10年前の530倍って大分ヤバくないですか?
通りで現代人が皆揃って疲れているわけですね。

意図的な情報カットができない人が
しんでいきそうな時代だ……私もしにそう。

もういっそ8割くらい世俗を捨てて
静かな場所にこもって一生を終えたいと
思っていた自分の感覚は案外合っていたのかも
しれない……(8割くらい世俗を捨てる # とは) 

世の中にはもっと、あえての不便さと
静けさと余白が必要なのだ……。

幽霊ちゃん
「10年で530倍はヤバすぎ!
そりゃ疲れるって~」

豊穣の女神
「ありとあらゆるところから
情報が入ってくる時代じゃからのぅ…」
幽霊ちゃん
「なんか昔の人ってさぁ、四書五経とか
覚えてたりしてすごいなぁって思うけど、
頭に余裕があったんだろうねぇ」
豊穣の女神
「現代は空き容量が減っていそうじゃよな。
機械みたいに、脳内に入ってきた不要な情報を
簡単に削除できたら良いんじゃがのぅ」
幽霊ちゃん
「私らはロボットじゃないからなぁ。
やっぱり地道に情報カットがんばるしかないっぽい」
豊穣の女神
「世俗を捨てにわらわの神殿に来るかえ?」
幽霊ちゃん
「え~、いきたいいきたい。
神官幽霊ちゃんになってみるか~!
浄化されて天に召されそうだけど」
豊穣の女神
「まぁ、うん、お主は幽霊じゃからなぁ…。
神官はやめておいたほうが…」
幽霊ちゃん
「たまにはのんびり、自然の音でも聴きながら
庭仕事したりケーキでも焼いてみたり、
そういうのも心が落ち着きそうだよねぇ」
豊穣の女神
「では今度のお菓子大好き委員会の活動は
神殿のベリーやハーブを摘んでケーキを焼いて
景色を見ながらお茶会にしようぞ」
幽霊ちゃん
「わ、それ良いね!
余白時間、大事にしていこ~♪」