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万葉集をSNS風に変換したよ雑談


本日は雑談です。

私、今年のマイブームは雑草観察で
歩いている途中に気になる雑草を見つけたら
アプリで名前を調べたり写真を撮ったりして
楽しんでいるんですよね。

そこから更に、見つけた雑草に関する
和歌や句を調べるという楽しみも増えまして。


最近だとネジバナがたくさん咲いていて、
これもせっかくだし調べてみたんです。

花言葉は『思慕』で、その由来は万葉集の

『芝付の 御宇良崎なる 根都古草(ねつこぐさ)
逢ひ見ずあらば 吾れ恋ひめやも』

(訳:芝月の御宇良崎に生えるねつこ草のように、
もしあなたに遭うことがなかったら
こんなに恋に心が苦しくなることがあっただろうか)

から来ているそうで、このねつこ草っていうのが
ネジバナだという説があるそうです。


そんな植物雑学はさておき、この歌、
乙女ポエム度が高くないですか???

かわいいポエム成分を摂取したい欲が
増し増しの今日この頃、この歌を見た瞬間
ビビッときました。

フワフワかわいい系の女の子が、これを
ツイッターなんかで呟いたりしていたら
最高に胸キュンなのでは????

そう思って、さっそく画像を準備しましたよ。
こちらです。どーん。



かわいい~~~~!!!

めちゃめちゃ乙女度高くないですか!?

こんな感じのポエムちっくな
ツイートをしている女の子、いるよね。
ちょっとメンヘラ入ってそうなのも良き。


そしてふと思ったんですが、
他の和歌も現代ツイート風に加工したら
楽しそうじゃないですか?

同じく万葉集でやってみました。



おお~~~!!!!
いいぞ~~~~!!!!!

なんか、すごくそれっぽい。
かわいい。ポエってる(?)

ちなみに原文は以下の通りです。
『恋ひ恋ひて 遭へる時だに 愛(うるは)しき
言尽(ことつく)してよ 長くと思はば』

ツイートっぽくするにあたって
とんでもない超訳してる。



大伴家持くんでもやってみました。

女性フォロワーいっぱいいそうな
雰囲気になってめちゃめちゃ笑った。
やはりヤツはモテ男…。

原文は以下の通りです。
『夢の逢は 苦しかりけり 覚(おどろ)きて
かき探れども 手にも触れねば』


返信しているやつもありますよ。



君が来るのずっと待ってたのに
来ないし!!めっちゃ濡れたんですけど!!
おこ!!!っていう大津皇子に
余裕の返信をする石川郎女。

こうやってツイッター変換してみると
大津皇子はちょっと嫌味っぽい言い回しだけど
石川郎女はのらりくらりとかわしている。

このポエムバトルは石川郎女の勝ちですね。
和歌のやりとりをラップバトルみたいな扱いするな。


原文は以下の通り。
『あしひきの 山のしづくに 妹待つと
わが立ち濡れし 山のしづくに』

『吾を待つと 君が濡れけむ あしひきの
山のしづくに 成らましものを』


引用リツイート編もあります。



実際はカーテンじゃなくてすだれだけど、
現代風にちょっと言い換え。

すだれが動いて、
もしかして…と振り返ってみたけど、
誰もいなくて風が吹いているだけ。
という切ない歌です。


鏡王女の引用リツが良い味だしてる。
「なんでそんなにキレてんの?」って
第三者からの批判の返信がきそう。

そして「私は鏡王女の気持ちわかるけど。」
っていうオコな返信もいっぱいきそう。

これはツイッター荒れるでぇ…。
炎上だ、炎上だー!


原文は以下の通りです。
『君待つと わが恋ひをれば わが屋戸(やど)の
すだれ動かし 秋の風吹く』

『風をだに 恋ふるは羨(とも)し 風をだに
来むとし待たば 何か嘆かむ』


いや~、楽しくてツイッター風画像を
いっぱい作っちゃいました。

もはやポエムからは
かけ離れてきた気もしますが、
ツイート風に変換するのが面白すぎて
万葉集を読みながら
ずっと1人で笑っていました。怖。


もちろん、原文をバカにするような意図は一切無く
こういう楽しみ方も親しみやすくなっていいね~
と言いたかっただけの話です。

考えていたらあまりにも楽しくなってきて、
皆さんに共有したくなっちゃって。つい。

現代っぽく変えても、
これ良いなぁって思えるところが
さすが万葉集に載っている歌ですね。
雅パワーは時代を超える。


今回は万葉集をツイート風にしたけど、
他の詩や句でやっても楽しそうですよね。
LINE風にしてもいいし。

SNS風に変えた詩歌を募集して
ラジオ形式で読んでいく動画とかを
作るのも面白そうだな~とか
ちょっと思ったりしました。

もうめっちゃ雑に、



これくらいのノリでもOK!みたいな。
そういう軽いあれで。

本当にただのノリでこの画像を作ったけど
知り合いからこんなLINEが来たら
困るなぁって想像して笑いました。

なんて返信すればいいのかな。
「柿おいしそ~」とか?


おそらく、実際にやったら
まったく応募来ないと思うので
とりあえずこの場で妄想するだけ。

完全に私1人が楽しいだけの
企画ですもんね、これ。


でも、SNS風に脳内変換する遊びは
とても楽しいので、詩はあんまり…
という方にもオススメですよ。

テスト勉強もこれで
乗り切れるかもしれない。
(多分普通に勉強したほうが早い)

なにはともあれ、楽しかった~!
またやりたい!

幽霊ちゃんと女神さま漫画4話目

久しぶりでどんな話を
描こうとしていたのかすっかり忘れました。

もともと思いついていなくて
完全なる行き当たりばったりだった
気がしなくもないです。

のんびりゆったり
思いつくがままに描いていきます。


そういえば、アツマールさんの
サービス終了の28日が近付いてきましたね。

つれづれ旅日記は長編ですし
セーブデータが消えたらつらいと思うので
どうぞお気を付けくださいませ。

更新ペースは落ちましたが
今後も制作をやめるつもりは無いので
セーブデータだけ保管しつつ
気長にお待ちいただければ幸いです。


春らんまん花見酒を作った頃から
レスト達の旅の結末をザックリふわふわ
思い描いてはいるんですけれど
なかなか辿りつかないですね。

でも現バージョンのつれづれ旅日記を
日数制限までプレイした際に見れる
エンド2つもレスト達らしくてわりと好きです。

いつまでも3人で旅を続けていてほしいなぁって
そういう願望が詰まっています。
終わりがあったほうが
美しいのかもしれないけれど。


ちなみに、シリーズもので完結編を作る予定が
本気でまったく無いのはみるくシリーズです。

あれはサザエさんみたいに終わる事のない
愉快で楽しい日常を送っていてほしい。

いつかまた短編を作れたらいいなぁとは
ず~っと思い続けているんですけどね。

私が子ども心を失ってしまったせいで
ストーリーをなかなか思いつかなくなってしまった。

もともと小学生の頃に初めて作ったゲームが
みるくシリーズの原点だったのもあって、
純粋な気持ちがギュギュッと詰まった
キラキラしたシリーズでした…(遠い目)

童心にかえってちょっとランドセルでも
背負ってみるか…
あっまっておまわりさん呼ばないで!



まぁ、冗談はさておき、最近は
絵本みたいな世界観のゲームを
作れるようになりたい願望があるので
みるくシリーズもそういう雰囲気で
復活させてみたいですね。

参考にちょっと絵本を買いに…
あっまっておまわりさん呼ばないで!(二度目)

論語について語らせて!


少しずつ調子が戻ってきました。
悪化する前に早めに作業を
お休みしておいてよかったです。

とても良いことなんですが、このままだと
進捗が無いからという理由にかこつけた
文学の雑談が出来なくなっちゃいそうですね。

なのでまだ本調子じゃないうちに
ここぞとばかりに好き放題
喋りまくっておこうと思います。

せっかく、文学の話をしていいよ!って
拍手コメントもちらほら頂いたことですし。
うへへ、ありがとうございます。


何の話をしようかなぁと考えたのですが、
やっぱりここは1番好きなものから
喋っていくのが良いかなって思ったので
本日は論語のお話です。

前にも動画でチラッと喋ったことがありましたが
わたくし、論語にてぇてぇを見出しておりまして、
孔子と弟子たちの関係にグヘグヘしながら
論語を読んでいる変態オタクなのです。

なので学術的なことやタメになることを
私みたいなキモオタが喋るのは
おこがましいにも程があるので
今回は意識低い系のことだけ喋りますね。


論語と言えば中学や高校あたりで
「吾十有五にして学に志し…」
って文章を暗記させられて、
はいはい自分頭良いアピールのハウツー系が
論語ってことね理解したわ乙!
って感じの印象だけで終わっている人も
多いんじゃないかと思いますが(超偏見)

じつは論語は孔子と弟子たちの
対話録みたいなものが中心だったりするんです。
孔子はいっぱい弟子がいて、
そのうち30人の名前が論語に登場します。

そんなに沢山の弟子たちを覚えるのは大変ですが、
特に頻繁に出てくる個性つよつよの弟子がいまして、
それが子路、子貢、顔回の3人です。


まず、子路からご紹介します。
孔子の9歳年下で、
孔子が塾を始めた頃からの弟子です。
ちなみに私の最推しです。

もともとヤクザ者で孔子に喧嘩を売りに行ったのに
そのまま弟子になっちゃって、その後は
孔子大好きワンコ系弟子に変貌します。かわいいね。


ある時、孔子が
「もうこの世がイヤになっちゃったな~。
イカダに乗って海外へ行ってしまいたいよ。
一緒に行ってくれるとしたら子路ぐらいだなぁ」

ってボヤいたことがあったんですが、それを聞いて
子路は得意になって喜びます。そこで孔子から、

「おいおい、行くのはいいが、
だけどイカダの材料の調達は
まったく考えてないんじゃないかい」

と、たしなめられたりしています。かわいいね(二度目)

多分「さっそく行きましょう!」とか言ったんでしょう。
子路は大体いつもそんな感じの役回りです。
かわいいね(三度目)

ちなみにツイッターでは山月記が人気ですが
中島敦さんは『弟子』という短編も書いていて、
これは子路に関する小説なのでオススメです。


次は子貢について。
孔子より31歳下で、インテリタイプです。
お金のやりくりも得意で、口も達者なんだけど、
そのせいで孔子に怒られたりしています。

孔子が子貢に、
「お前と顔回、どちらが優れていると思うかい?」
と、ちょっとイジワルな質問をしたことがあります。
それに対する子貢の返事はというと、以下の通り。

「私がどうして顔回と肩を並べることができましょうか。
顔回は一を聞いて十を知りますが、
私はせいぜい一を聞いて二を知る程度ですね」


「一を聞いて十を知る」という有名な言葉は
このやり取りから生まれたものです。

でも、子貢は謙遜しているようで
「私は一を聞いて二を知る程度」って
自分もなかなかのもんでしょ?と結構ドヤっています。
そこが良い。かわいい。

普通の人より2倍分かるって言ってるけど、
その2倍はどこから出てきた数字なんだよ。かわいい。

そして孔子も、
「そうだね、私も顔回には敵わないよ」と
フォローして一件落着ちゃんちゃん。
師弟のほのぼのやりとりでした。


で、最後に顔回。
孔子より30歳年下で、勉強好き。
心穏やかな人格者で、学ぶことができれば
貧しさも平気という人です。孔子も大絶賛。

孔子が流浪の旅の途中、災難にあって
顔回とはぐれたことがあったのですが、
そこで追いついた時に

「お前はもう死んでいたかと思っていたよ」

と孔子が言うと、

「先生が生きていらっしゃるかぎり、
私はどんなことをしてでも生きていますよ」

という返事をしたエピソードが残っています。
美しきかな師弟愛ですね。ぶらぼー!


しかし、なんということでしょう…。
この顔回、随分と早くに亡くなってしまうのです。

『顔淵死す。子曰く、噫(ああ)、
天予を喪ぼせり、天予を喪ぼせり。』

解釈:顔回が亡くなった。孔子は嘆いて言われた。
「ああ、天は私を滅ぼした。天は私を滅ぼした」

という文が論語にあるのですが、
私を滅ぼしたと2度にわたって繰り返してるところから
孔子の嘆き悲しむ姿が想像できます。つらい。

他にも、孔子が身体を投げ出して泣き崩れたと
書いてある箇所もあって、なんかもう私も
感情移入しまくりでこの文章だけで
泣けるようになってきました。オタク極まってんな。


以上、3人の弟子たちのザックリ紹介でした。
皆さんの胸にキュンとくる弟子はいましたでしょうか。

他にもやまほどキュンエピソードがあるので
本当はもっと語りたい。でも私は抑えることができるオタク。

しかし、もし論語のゲームや漫画なんかがあったら
もしかしたら私は顔回推しになってしまっていたかも
しれないと最近ちょっと思っています。浮気じゃん。

幸が薄い穏やか青年、いいよね…。儚い…。


こんな感じで、論語は孔子と弟子たちの
ハートフルお喋りストーリーな楽しみ方ができるので
ちょっとでも面白いと思っていただけたら
私はとても嬉しいです。
論語で俗っぽい楽しみ方をする仲間がいないので。

大学生の頃、隣で講義を受けていた友人はいたけど
常に爆睡していたんですよね。
イビキまでかき始めたから超焦って起こしたことある。



ここからは論語を読む際のオススメ文献の話ですが、
いきなり全文を読むのは大変なので
安岡定子さんの『はじめての論語』あたりが
とっつきやすくて良いんじゃないかなって思います。

弟子たちのカワイイ成分をたくさん
語ってくださっている方なので今回のブログを
書くにおいても参考にしました。

安岡定子さんのお爺様の安岡正篤さんも
論語界の第一人者って感じで(多分)
論語に学ぶ』なんかもとても面白いんですが
ちょっと堅苦しいから最初に読むのは
敷居が高いかも。

小説だと、以前も書いたけれど
井上靖さんの『孔子』がオススメ。


論語の全文を読む時には
どの訳本がオススメかどうかは
好みによるだろうし自分の中でも答えが出ないんですが
とりあえず私が大学で講義を受けたときには
金谷治さんの訳を教科書代わりにしていました。
わりとシンプルな訳なので読みやすいと思います。

あと、史記の『孔子世家』のことを
私は論語スピンオフと呼んでいます(?)

あまりにもてぇてぇが詰まっているんですが、
やっぱりこれもちょっと取っつき辛いものはあるので
オススメはできない。でもいつか語りたいね…。


以上、論語の雑オタク語りでした!
好きなこと喋りまくって楽しかった~。

なお、ほとんど独学で本を軽く読んだ程度の
にわか知識野郎なので
間違っているところがあったらすみません。


いっぱい喋って
自分の好きな事に夢中になっていたら
元気出てきた気がします。つやつや。

これだからオタクくんはさぁ~…って
やれやれしておいてくださいませ。

SSのファンアート


スローペースにすると言いつつ
最近ぶりの更新です。
ちゃんと無理せずお休みしているので
大丈夫ですよ!

皆さま、優しいお声掛けをいただき
本当にありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。


本日は息抜きにちまちま描いていた
SSのファンアートをペタッと貼りにきました。
ニヤニヤが止まらなかった帰り道のシーンです。

書いていただいた二次創作の
ファンアを作者が描くという
よく分からない状況になりましたが、
描きたくなっちゃったんだから
仕方が無いですよね。ねっ。


無駄におっきいサイズで描いちゃったせいで
処理落ちしたりしてヒヤヒヤしました。
私のPCは未だにwin7なのでとても危ない。
しかし昨年、Macを買っちゃったので
これ以上の出費はつらいのです。

Macで作業すればええやないか~いって
思われるかもしれませんが、
UnityとXcodeだけで容量が終わってる。
ケチって中古を買ってしまったばかりに
こんな悲劇が…よよよ。(嘘泣き)


それはさておき、ファンアの話に戻りますが
かなりギュギュッと縮小しちゃったので
あとからpixivにもアップしようかなって考え中です。
小さいほうが粗は誤魔化せるけども。

せっかくだし今年描いた他のらくがきも
一緒にまとめちゃうのもいいかも。

思えば2021年のツイログまとめから
時が止まっている。怖いですね。

でもなんだかんだ過去イラストを拍手お礼絵として
設定していたので見慣れた絵ばっかりだと思います。


拍手のゲームブック風のやつも
この休息期間にちょっと増やしたい…。

休んでいる時ですら、やりたいことが
沢山ありすぎて困っちゃいますね。
やっぱり私は創作が心底大好きなんだと思います。

作業ペース下げます


ミミカツラジオをご視聴くださり、
そして高評価や拍手パチパチをいただき
ありがとうございます!

ラジオの作業が終わったら
漫画更新するど~!って思っていたはずが
予想外に遅れちゃっています。すみません。


なんともまあ自業自得なんですが
サイトとツイッターを消した時の話をしたときに
当時のことをリアルに思い出してしまって
ストレスからの体調不良が再発してしまいました。
自滅してるじゃないか、とまとのばっきゃろー!

なんとか誤魔化しながら頑張ろうとしたのですが
ご飯をまったく食べれなくなったり
心臓が痛くて倒れたりして
さすがにちょっと危険信号な気がするので
しばらくゆっくり期間にしようと思います。


本当にただのストレスからの体調不良なので
ご心配には及びませんが、皆さんもストレス環境で
耐え続けるのだけはどうぞお気をつけて…。

あんまり耐え続けると、原因から離れたあとも
思い出すだけで体調不良が再発する罠が待っています。

とまと、ロクな人生を送ってないからこういうのよくある。
耐性弱くてイヤになっちゃいますね。
心に筋肉が足りない。筋トレしなきゃ。


大事を取って作業をゆっくりにするだけなので
完全に休みにするつもりは今のところ無いですし
ラクガキなんかもペタペタ~っと貼ったりしつつ
どうでもいいこと喋ったりするのはいつも通りだと思います。

このような理由で大変申し訳ございませんが、
しばらくのあいだ作業が遅れますので
よろしくお願いいたします。


作業がゆっくりペースだと話せる進捗が無いから
開き直ってまた文学の話でもしちゃおうかな。

これじゃフリゲ制作サイトから
文学サイトになっちゃう…!
フリゲ学園文学部、作るか…(?)

ミミカツラジオ



ミミカツラジオ第14回です。
沢山のおたよりありがとうございました!

今回もそこそこ長くなったので
文字送り遅いな~って場合は倍速などしつつ
ご覧いただけましたら幸いです。

ニコニコ動画で見る場合はこちらから。


珍しく恋バナの話をしていますが
美人で性格も良くてモテるけど
推し活に夢中で誰とも付き合ったことが
無いっていう女の子が身近にちらほら居たなぁって
ふと思い出しました。

こういう女の子のことを好きになったら
なかなかに前途多難ですよね。
玉砕していく男の子を今まで何人も見てきた。


でも、やっぱり推し活って良いよなぁとも思うし
どちらの気持ちも分かる~~!!って感じで
勝手に盛り上がっちゃう。

外野で楽しむただの野次馬でとてもタチが悪い。
しかし恋バナを聞くのは楽しいんだ。すまんな。


昨日のかわいいポエムの話も
恋バナの親戚みたいなものですが(?)
ありがたいことに乙女ちっくな詩を拍手コメントで
教えていただいたので今日の夜はゆっくりと
ぽえぽえしようと思います。

しかしやっぱりおじさんの詩だったので
世の中のカワイイはおじさんが作っているは真理。

おじさんは、カワイイ。
そういうことですね。