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2025/4/26 ミミカツラジオ開催
2025/5/24 ミミカツラジオ開催




雑記

ラジオつれづれおさんぽ日和の
限定公開(パスワード制)を解除して、
ついでにサイト埋め込みもしてみました。

気軽に遊びやすくなったぞ~! うお~!

やっぱり限定公開のほうが…って思ったら
もとに戻しますが、一旦しばらく様子します。

あと、ラジオまとめにノボロギクと
彼岸花の過去ログを追加しました!

今のところサイト内での公開なので、
いつでも誰でも見れます。うお~!


タイトル未定の勇者譚


タイトル未定の勇者譚
投票結果は以下の通りです。
ご投票ありがとうございました!




レスト
「追手は倒れてるし、ポンポンペインも
元に戻ったし…。いったん外に出ようか」
フォッグ
「元に戻った…?」
ポンポンペイン
「オイラのプリチーフェイスは
元通りでやんす」
クロム
「確かに見た目は戻りましたけど…」
フォッグ
「喋ってるんだよなぁ…」
場面転換中…
ポンポンペイン
「これが外の世界…!
星がキラキラしているでやんす…」
レスト
「ポンポンペインは外に
出たことがなかったの?」
ポンポンペイン
「記憶がぼんやりしているけど、
外を見るのは初めてのような気がしやす」
フォッグ
「そもそも、なんでお前たち
タスマニアデビルはあの家に
居たんだよ?」
ポンポンペイン
「オイラはバカだから
詳しいことはよく分からないけど、
召喚されたっぽいでやんすねぇ」
クロム
「タスマニアデビルを召喚…」
フォッグ
「理由が謎すぎる」
レスト
「本当はもっと強い魔物を
召喚…いや、創造したかったけれど
失敗していたってとこかな」
フォッグ
「創造?」
レスト
「ポンポンペインが化け物になったとき
発動した闇魔法からの推測だよ。
あれは、そういう魔法だった」
ポンポンペイン
「へぇ…。
光魔法の旦那は闇魔法にも
詳しいんでやんすね」
レスト
「その光魔法の旦那って言い方、やめてよ。
俺はもともと闇魔法が専門だよ」
ポンポンペイン
「そうだったんでやんすか!?
だからそんなに闇の気配が濃い…」
クロム
「濃いんですか?」
ポンポンペイン
「そりゃあもう、並大抵の魔物なら
裸足で逃げ出すくらい濃いでやんす!
上級の魔族のような…」
フォッグ
「言われてみれば、確かに…?
お前、そんなに闇の気配が強かったか?」
レスト
「…なんでだろうね?
いろんな経験を経て、レベルアップした?」
フォッグ
「ふーん…?」
クロム
「また新手の呪いじゃないですよね?」
レスト
「さすがにそれは違うでしょ。
むしろ調子が良いくらい…痛ッ」
ポンポンペイン
「また頭痛でやんすか?」
レスト
「う、うん…。
元気なつもりなんだけどね?
…邪魔してくるなっての
フォッグ
「今日はもう休んだほうが
良いんじゃねぇか?」
クロム
「…ポンポンペインはどうしましょう?
宿に連れて行くんですか?」
ポンポンペイン
「ま、まさかオイラを
見捨てるだなんて、そんな酷いこと
しないでやんすよね!?」
レスト
「喋るタスマニアデビル…。
見つかったら騒ぎになりそうだなぁ…」


今回もどうぞよろしくお願いいたします~!


雑記


ステータスとか人物メモとか
そういう細かいところを作りました。

好感度の存在を忘れていて
さきほど慌てて入れたせいで
行動を共にしていたキャラたちの
好感度が0です。切ない。

好感度を上げたからって
今のところイベントもなにも
用意していないですけども。
ずっと忘れてたくらいだし。


でも好感度ってあると嬉しいし、
いつかイベント作るかもしれないし…。

とりあえず用意だけしておいてもいいよね、
うん、いいってことにしておこう。

勇者つれづれ旅日記もそんなこと言って
ずっと好感度イベントが追加されないまま?
な、なんの話ですかねぇ…。



そして昨日のみちくさラジオ(仮)は
楽しんでいただけましたでしょうか。

このサイトで解説系ラジオを
やるのって需要はあるのか…?
って不安になりつつもチャレンジです。
あと2回ほどは確実にやると思います。

まあ、需要があればおさんぽ日和宛の
おたよりやコメントをご投稿いただけることも
たまにはあるでしょう。多分。

拍手ぱちぱちでも、いいねコメントを
送っていただけて嬉しかったです。
ありがとうございます。


もともとミミカツラジオでおさんぽ日和宛の
おたよりも読んでいく予定だったのが、
謎の新ラジオが始まったのでなんか
投稿フォームも謎な感じになってきましたね。

ひとまず、いつものラジオフォーム(mond)に
ご投稿いただいた内容でも、おさんぽ日和宛
だった場合は新ラジオで読んでみるってことに
しようと思います。

(おさんぽ日和関連だけどミミカツラジオで
読んでくれ!って場合はミミカツラジオ宛って
一言ご記載くださいまし)


ゲームのコメント欄やミミカツったーなどに
ご投稿いただいても、もちろん大丈夫です。

ラジオつれづれおさんぽ日和宛の
おたよりっぽいな…!って分かりさえすれば
投稿する場所がどこでもなんとかなります。


別のフォームが欲しいな~って
ご意見があった場合はなんか検討します。

あと、おさんぽ日和についての改良案や
ご希望などがあればそれも出来そうな
範囲でしたら前向きに検討します。

行き当たりばったりな企画なもので…。
正直、今はたたき台って感じの状態。
もはや助けてほしいレベル。

はたしてこの企画は消え去るのか、
生き残るのか。賭けでもしてみるか…。



タイトル未定の勇者譚の更新は
明日(金曜日)か、明後日(土曜日)
どちらかになると思います。

駆け込み投票のご予定がありましたら
ぜひよろしくお願いいたします~。

ミミカツラジオの作業は来週の
月曜からはじめていきます。

6月のテーマは以下の2つです。

①雨は好き?嫌い?
②久しぶりにミミカツ川柳復活!一句どうぞ。

こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
いつもおたよりありがとうございます!


---------------------------------
拍手お返事です。

6/19
稲垣栄洋さんの大根について
書いてある本もってます!
とまとさんも栄洋さんの本を読んでいたとは!
親近感わきます!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝


稲垣先生の本、とても楽しいですよね!
野草の本をいろいろ読むようになったキッカケも
稲垣先生の本だったので思い入れが深いです…!
読んでいる方がいらっしゃって嬉しい!

お野菜関係の本は興味がありつつも
まだ読んだことがなかったので
今度、大根について書いてある本も
買ってみようと思います~!面白そう!


みちくさラジオ(仮)

豊穣の女神
「らじおの時間がきたのじゃ!!」
レスト
「野草の時間がきたのじゃ!!」
リサ
「えっ、えっ、な、なに…?
なんでリサ、ここに呼ばれたの?
これはなに?」
豊穣の女神
「うむ、くるしゅうない。
近う寄れ。これはお散歩企画の
新らじおこーなーなのじゃ」
レスト
「どうも~。
解説の野草お兄さんとして呼ばれた
レストだよ。よろしくねー」
豊穣の女神
「植物を愛する女神こと
植物お姉さんのエレオノーレじゃよ~」
リサ
「ゆ、勇者のリサです…。
リサ、本当になんで呼ばれたの?」
豊穣の女神
「解説系らじおには、
やはり聞き手が必要じゃからのぅ」
レスト
「これはリサちゃんにしかできない
すごい仕事だ。よろしく頼んだよ」
リサ
「そうなの?
わかった、リサがんばる!
それで、なにをしたらいいの?」
レスト
「草花についてお喋りしようね。
本日ピックアップする草花はこちら。
はい、どーん」
豊穣の女神
「なんの花か、
リサちゃんは分かるかのぅ?」
リサ
「彼岸花だ!
秋くらいに田んぼや墓地とかで
よく咲いているよね」
レスト
「おっ、リサちゃん詳しいねぇ。
野草ポイントを10あげよう」
リサ
「なにそれ!?」
豊穣の女神
「彼岸花は燃える炎のように
美しい花よのぅ」
リサ
「たしかに、燃えてるみたい!
燃えてるから葉っぱがないのかな?」
豊穣の女神
「ふむ…?
そういえば、花が咲いているとき
葉が無くなっているような…」
レスト
「お、よく気づいたねぇ。
彼岸花は花が咲く時は葉がなくて、
葉が出るときは花がないんだよ」
リサ
「えー! 交代で出てくるんだね!
おもしろ~い!」
レスト
「だから『葉見ず花見ず』って
別名も持っているんだ」
豊穣の女神
「彼岸花はふしぎな
性質があるんじゃのぅ…」
レスト
「他にもふしぎなところがあるんだけど、
彼岸花ってやたらと一斉に咲くと思わない?」
リサ
「たしかに、みんなで『せーの!』で
咲いてるみたい!」
レスト
「それはね、彼岸花が種を
作れないことに秘密があるんだよ」
豊穣の女神
「そういえば、
彼岸花は球根の花じゃのぅ」
レスト
「そう、球根が分裂して
増えていくんだ。だから彼岸花は
みんなクローンのようなもの…」
リサ
「クローン!?
急にSFみたいな話になったね!?」
豊穣の女神
「しかし、そうだとしたら
なぜこんなに全国で広がっているのじゃ?」
レスト
「それは人がたくさん
植えていったからだね」
リサ
「きれいだから?」
レスト
「キレイって理由もあるけれど、
一番の理由は毒があったからかな?」
リサ
「ど、毒!? こわい!
レストお兄さんみたい!」
レスト
「えぇ、それどういう意味…?
闇属性ってこと…?」
豊穣の女神
「それにおぬし、
毒薬もいっぱい作っておるじゃろ」
レスト
「それはそうなんだけど、
なんか釈然としない」
豊穣の女神
「まぁまぁ、深く気にするでない。
それで、毒があったからたくさん
植えられたとは、なぜじゃ?」
レスト
「毒があるから、ネズミやモグラが
田んぼを荒らしたり、お墓を掘ったりするのを
防ぐ効果があったんだよ」
リサ
「なるほど! ネズミやモグラよけの
番人さんだったんだ!」
レスト
「ほかにも、昔々、食べ物が本当に
少なくなっちゃった時に、水にさらして
毒を抜いて食べたことがあるんだ」
リサ
「えーっ!
毒なのに食べるの!?
やっぱりレストお兄さんみたい!」
レスト
「俺の印象っていったい…。
今は絶対に真似しちゃダメだよ。
触るときも気をつけようね」
豊穣の女神
「彼岸花は死人花や幽霊花といった
怖い別名も多いが、わざと不吉な
イメージを植え付けたのかもしれぬのぅ」
レスト
「食べるものが無くなったときのため、
誰も手をつけないように…って理由で
ネガキャンされた可能性はあるね」
リサ
「墓地に植えられているのも、
ネズミやモグラの番人ってだけじゃなくて
ネガキャンのためでもある?」
豊穣の女神
「ねがきゃんってなんじゃ?」
レスト
「わざと人が寄りつきにくい場所に
植えたっていうのは考えられるよね」
豊穣の女神
「ねがきゃん…」
リサ
「彼岸花ってこわいイメージもあったけど、
ネガキャンのせいだったんだね」
豊穣の女神
「彼岸花は古くからあって、
秋の景色を彩る、人々の暮らしを
支えてきた大切な花なんじゃのぅ」
リサ
「うん! 毒を持ってるけど、
役立つ優しいお花なんだね!」
レスト
「その通り! みんなも彼岸花を見たら、
今日のお話を思い出してみてね!
それじゃ、本日のラジオはおしまいだよ~」
リサ
「たのしかった!
また次回もたのしみ!
…次回、あるよね?」
レスト
「次回は紫陽花の予定だよ。
どうぞお楽しみにね。ばいばーい!」
リサ
「やったぁ! 楽しみだなぁ。
みんな、また会おうね! ばいばーい!」
レスト
「…女神さま、
こそこそなにやってるの?」
豊穣の女神
「ねがきゃんについて
ぐぐっておる」
レスト
「えーっと、スルーしてごめんね?
っていうかググるっていうのは分かるんだ!?」
リサ
「ネット用語に詳しくなった女神さま、
なんかイヤだから何も知らないままで
いてほしいなぁ…」
豊穣の女神
「それはわらわに対する
ねがきゃんではないのかえ!?」

参考文献:稲垣栄洋(2011)『身近な雑草の愉快な生き方』ちくま文庫

雑記


モブの歩行グラフィックを作ったり
セリフを用意したりしていました。

ずっとノンフィールドゲームばかり
作っていたから、モブ関係の作業を
がっつりやるのは久しぶりな気分。


昔はモブのセリフを考えるのは
苦手だったんですけど、今では
好きな作業になりましたね。

モブのセリフから世界観を
チラ見せするのが楽しい。

今回の新作は、がっつりと答えを
語ることはないけれど、ヒントを
散りばめているからそれで考察してね
って感じのゲームなのでセリフ作業が
なおさら楽しいです。わーい。


なお、会話差分による
作業量には白目をひん剝く模様。

今後も仲間キャラを増やしていくたびに
さらに差分が増えていくのか…。

楽しいとか言ってられるのは
今のうちだけかもしれない。ひぇー。


他にもちょこちょことシステムやイベントの
修正&追加を行っていますが、制作での
やるべきことがかなり減ってきました。

がんばるぞ、うおー!って
意気込んでいたのが落ち着いて今は
ゆる~んとした気分で作業しています。

そろそろ、サイト更新作業に
余力を割けるようにもなってきますかね。

ずっと制作ばかりしていたから
本を読みたい気持ちもある。

気が抜けすぎて作業がまた
完全に止まっちゃわないように
気を付けなきゃ…。


そうそう、昨日のラジオ再掲をしたあと、
そういえばまだ言ってなかったな…
ってことを思い出したんですが、最近
Xで過去ラジオの一部抜粋をちょっぴり
投稿しているんですよ。

せっかく送っていただいたおたよりが
人の目にあまり触れないのは
勿体ないなぁという気持ちもありつつ。

今のおたより投稿フォーム作成の
認証のために作って放置していた
アカウントがあったので再利用してます。

でもお知らせ1つしていなかったから
投稿したところで、どっちみち
人の目には触れていない。ごめんね。


SNSはあんまりやりたくないので、
フォローとかいいねとか、そういうのは
一切しないbotみたいになっています。

通知も完全に切っているので
本当にただのラジオ振り返り用です。
ここで交流などは絶対にしないぞという
強い意志を持って運用している。

なので特に気にする必要もない
アカウントなんですが、過去のおたよりは
どんなのが届いていたのかな~って
振り返りたくなったときにでも
ちらっと覗いてみてはいかがでしょうか。


ちなみにミミカツラジオのおたより投稿フォームにも
こっそりとリンクを置いています。隠し扉かよ。


ラジオちょっとだけ再掲

ここ数日、草花のご投稿を
いただくことが続いているので
せっかくだしミミカツラジオで
野草トークをした箇所を再掲します。

この野草の波…
野草ウェーブに乗るしかない…!(?)

4月に開催した
ミミカツラジオ第40回より
抜粋です。




レスト
「ハッ!
野草の話が聞こえる!」
ラズ
「まだなにも言ってないよ」
フォッグ
「お前は本当に
野草センサーがすごいな」
レスト
「本日の野草コーナーの時間だね!?」
クロム
「そのコーナー、始めて聞きました」
レスト
「今作った」
ラズ
「えぇ…」
レスト
「説明しようッ!
本日の野草コーナーとは、
女神さまとのコラボ企画である!」
フォッグ
「急に女神さまのほうにまで飛び火してる…」
レスト
「女神さまの散歩企画に投稿してもらった
野草をこちらでもピックアップして
紹介していくぜッ!!」
ラズ
「ピックアップって言っても
現在の投稿数、1件だけどね」
レスト
「うるせー! 今から少しずつ
野草の良さを広めていくんだよ!
というわけで女神さま召喚!!」
豊穣の女神
「えっ!?
ど、どこじゃ、ここ!?」
クロム
「女神さまが強制的に召喚されちゃった…」
フォッグ
「可哀想に…」
豊穣の女神
「な、なんじゃ、なんじゃ?
どういうことじゃ?」
レスト
「女神さま、野草のおたよりだよ。
一緒に紹介していこう」
豊穣の女神
「う、うん…?
えぇ…?」
ラズ
「すごい困ってる」
レスト
「ノボロギクを発見するなんて、
おたより主さんは観察眼が鋭いね。
野草ポイントを10あげよう」
フォッグ
「野草ポイントとは」
レスト
「ノボロギクは一見つぼみに見えるけれど
これは筒状の花の集まりなんだ。
筒状花(とうじょうか)って言うよ」
ラズ
「教育番組みたいなノリになってきたな」
レスト
「漢字で書くと野襤褸菊。
野に咲く襤褸(ぼろ)菊という意味だよ。
綿毛がボロいからだって。可哀想に」
フォッグ
「漢字ゴッツい。
ヤンキーがよく使ってる当て字くらいゴツい」
クロム
「ものすごく強そうです」
レスト
「霜や雪にあたっても枯れることはなく、
暖地ではほぼ一年中咲いているよ。
隙あらば発芽、開花する努力家さんだね」
クロム
「それはお庭に生えていたら
あっという間に増えそうで怖いですね」
レスト
「女神さまのお庭でも
大切に育ててあげてね」
豊穣の女神
「何もない寂しいところじゃからのぅ。
いっぱい増えてくれたら嬉しいぞい。
かわいがって育てるのじゃ」
レスト
「ちなみに、タンポポとは違って
こちらは毒があるから要注意だ!
でも触るくらいなら大丈夫だから安心してね」
豊穣の女神
「お主が好きそうな野草じゃのぅ」
レスト
「俺はすべての野草を
こよなく愛しているよ」
豊穣の女神
「そ、そうかえ…」

ラジオつれづれおさんぽ日和追加


ラジオつれづれおさんぽ日和、
ホタルブクロとシロツメクサの
花冠を追加しました。

コメント投稿ありがとうございます。
とってもかわいい~!

海外では鐘(カンパニュラ)って
名前で呼ばれているらしいけど、
マーメイドスカートっぽさもありません?
とても好きな形でにっこりにこにこ。


6~8月ごろに咲くそうなので、
みなさん機会があれば探してみては
いかがでしょうか。

私も今日、ちょっと出かけたときに
きょろきょろしてみたけど
アスファルトの道路にはさすがに
生えていなかった。そりゃそうか。


シロツメクサの花冠も子どもの頃に
作ったな~って懐かしくなりました。
自己流で作っていたから、超絶下手
だったような記憶がある。

茎に爪で穴をあけて花をぶっさして
力技で繋げていってたわ…。
子どもの頃の私、ちゃんと編み込んでくれよ。

なんか残酷な作り方をしていたから
もしかしたらシロツメクサの恨みの呪いが
降りかかっているかもしれません…。

四つ葉のクローバーを一生
見つけられない呪い的な…。
地味にイヤだな~。




ちなみにレストは花冠を
作るのが上手です。

さすが野草系勇者。

いや、野草系勇者ってなんだ…?(哲学)


タイトル未定の勇者譚とおさんぽ日和


タイトル未定の勇者譚
投票結果は以下の通りです。
ご投票ありがとうございました!




レスト
「うーん、そうだな…。
不安は残るけど、仕方ない。
俺の代わりに見てきてよ」

「もちろん任せて。
俺はキミで、キミは俺なんだから
なにも不安に思うことはない」
レスト
「そうかなぁ…?
お前、かなりうさんくさいけど…」

「それは自分自身に対して
うさんくさいって言っているのと
同じことだよ?」
レスト
「腑に落ちねぇー…」

「じゃ、行ってくるね。
ポンポンペインの呪いはどうなったかな…」
レスト
「確認したらすぐ戻ってこいよ!」
場面転換中…
クロム
「あっ、レストさん!
大丈夫ですか?」
レスト
「ごめんごめん、
慣れない光魔法を使って
ちょっとダメージくらってた」
フォッグ
「ぶっ倒れたからビックリしたぜ…。
やっぱりお前が光魔法を使うのは
やめたほうがいいな」
レスト
「そうかもねぇ…。
それで、ポンポンペインは?」
クロム
「呪いは多分、
解けたと思うのですが…」
レスト
「ほう?」
フォッグ
「説明するより見たほうが早いだろ。
ほら、あっちのほう」
ポンポンペイン
「おう、光魔法の旦那。
目が覚めたのかい」
レスト
「は?」
ポンポンペイン
「この度はオイラを助けてくれて
誠にありがとうごぜぇやした。
このご恩は必ずお返ししやす」
レスト
「しゃ、喋った…!?」
クロム
「レストさん、この原因って
わかります…?」
フォッグ
「もしかしてお前の
光魔法が作用したのか?」
レスト
「いやいや、なんでも
光魔法のせいにしないでよ!
呪いの影響じゃないの!?」
ポンポンペイン
「おや?
光魔法の旦那、
おかしいですね…」
レスト
「おかしいのはお前だよ」
ポンポンペイン
「光の気配が消えて、
闇属性の魔力が強くなって
いるようでやんすよ」
フォッグ
「あれ? そういやそうだな。
お前、闇属性が戻ったのか?」
レスト
「うん、今まで通りに
使えるようになったっぽい」
クロム
「…暗くて気づかなかったですが、
目の色、変わってません?」
レスト
「えっ、なにそれ充血?
だれか目薬持ってる?」
ポンポンペイン
「ありやすぜ」
レスト
「なんでお前が持ってるんだよ」
フォッグ
「充血とかじゃなくて、
カラコン入れたみたいになってんぞ?」
レスト
「んー…?
急に闇属性が戻ってきたことでの
影響があるのかなぁ…」
フォッグ
「まぁ、ポンポンペインも
急に喋りだしたしな…。
なんでもありか…」
クロム
「レストさん、
身体に異常はありませんか?」
レスト
「大丈夫だと思うよ。
…いてっ」
ポンポンペイン
「大丈夫ですかい、
光魔法の旦那」
レスト
「ごめん、ちょっと一瞬だけ頭痛が…。
ていうかお前は本当になんなんだよ。
お前のせいで頭が痛くなってくるわ」
フォッグ
「とんでもない状況になったよなぁ…」

今回もよろしくお願いします~!




そして昨日に引き続き、
ラジオつれづれおさんぽ日和に
紫陽花を追加しました。

コメント投稿ありがとうございます。
紫陽花、いいですよねぇ。

いろんな紫陽花があるけれど、
皆さんはどんなのが好きですか?

私は昔ながらのガクアジサイの良さに
昨年ようやく目覚めたところです。

いっけん素朴だけど、中央の小さな花々が
お星さまみたいでとってもキレイ!

野草ではないけど、紫陽花についても
いずれトークコーナーでお喋りできたら
楽しそうですね~。




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